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世界はそんなもん。だからこそ!

現在、世界選手権で目覚ましい活躍をしている、
女子ジャンプの”高梨沙羅”ちゃんは凄いですね!!

昨日は残念ながらノルディックスキー世界選手権での
大会最年少金を逃しましたが、既に今季W杯個人総合
優勝を決めています。

この調子だと、2014年ソチ冬季オリンピックでの活躍が
期待されはずです・・・・・。

そう「期待できます!」ではなく、「はずです」と書いたのには
理由があります。あたくしは性格が歪んでいるせいか?
スポーツの世界では欧米(特に欧州)は一種の優劣主義
を持ち合わせているのではないか?と思っています。

柔道しかり、この度のレスリングしかり
日本選手が活躍して金メダルを獲りだしたりすると、
なぜか?自分たちの都合のいいようにルールを変えて、
その度に”生真面目”で”馬鹿正直”な日本はそのルールに
慣れるまでに時間が掛かって思うような活躍が出来なく
なるという感じがします。

ジャンプでいえば長野で日本選手が世界を制覇したあとに
背の低い日本人に不利な用具の変更などがあったりと。

まぁ、どこまであたくしの言うような疑いがあるのか定かでは
ありませんが、もし今回また(特に女子で)何らかのルール変更が
あったら、これは間違いなく欧州優越主義です。

そうならない為にも、日本もどこぞの(そう言えば昨日は竹島の
日でしたね)国のようにせっせっとロビー活動も辞さない覚悟で
守らなければ行けないんじゃないでしょうか?

所詮、スポーツ(五輪)も外交で政治力が物を言います。
そう考えると、このようなことも日本外交の範囲かも知れないですね。

そう言えば「ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」
の著者の青木高夫氏は著書の中でこのようなことを言っています。

「ルールに対する考え方に違いがあると思います。
ルール作りから喧嘩がはじまるのが欧米流、それに対して、
日本人は”ルールを守り過ぎ”で”ルール作りには無関心”です」と。

なるほど、欧米は自国が少しでも有利になるようにルールを作るし、
変えるし、そこから既に戦い(試合)が始まっているんですね。
(さすがは植民地で搾取するのを得意として来たヤツらです)

と言うことは日本もどんどんと積極的に自国が少しでも有利に
なるためのルール作りに参加して、ロビー活動なんかで根回しも
することです。

つーか、これって思いっきり外交と同じじゃないですか!!!(笑)

まぁ、あたくしたちの周りでもそうですよね。
それなりの強い物や声の大きい輩、お上が自分たちに都合のよい
ルールを作りますからね。

それにはあたくしたちも、自分たちの環境は自分たちで変えて行く!
という気概を持ち行動していくことです。。。。。

追記 そろそろ花粉症対策が気になる頃ですね。
あたくしは違いますが、花粉症の人は嫌な季節ですよね。

で、親切なあたくしはこのようなモノを見つけました!!
「ダチョウが花粉症救う!卵から抗体、マスクなど販売へ」
ダチョウの卵で作ったマスク。←良さそうですよ。

ダッチョ〜ンてか〜!(コラッ!)

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