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本末転倒・・・・・。

どうも、こにゃにゃちわ!
今日の札幌も天気が良く風があって清々しい天気です。
この際、夏の間だけでも北海道移住を考えてみてはどうでしょうか?(笑)

仕事? PCとスマホがあれば何とかなりませんか?
ならない!? へぇ~・・・・・。

と言うことで、最近目にした耳にした『本末転倒』な言動を二つ三つほど。

ここで改めて本末転倒とは、
「根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えること。」となります。

「早い時間お客さんが来ないんですよね~。何が悪いんだろう・・・・・?」
「何言っちゃってんの?何が悪いって?誰の何の責任にする気?
お客さんって風か何かが運んで来るの?」
あたくしの答えは「自分が呼んでないだけだろ。」終了~!!!

今月から3ヶ月間のトライアルで社員の休みを増やしました。
けれども、元々人が居ない中でのやりくりで、しかも専門的な業態は
単に人のやりくりだけではどうにもなりません。それでもどうにか休みを
取らすために考えます、が・・・・・。

「祝日営業を使って休みに・・・・・」
「分かるけど、人が居ないからといって、その仕組みにしたからと言って
その為に店を休みにするのはどうなのか?」とあたくしは思うのです。

全然、休みが取れていないのなら分かりますが、一応週に一度は休みがあります。

また、人を入れる又は人を育てることをおざなりにして、「人が居ないから店を
休みます」「皆と同じにしなければいけないので休みにします」って何となく
違和感を覚えてしまうんですよね、あたくしは。

まず、①今いる人を育ててその人が休みを取れるようにする。
②人を入れる。 ③その人が居なくても、例えばその日だけはメニューを限定するとか
セットメニューだけにする。

考えたり、工夫をすれば色々とアイディアが出てきます。
例えば、その日だけはバー営業でもいいし、お客さんとの懇親会を開き
予約客だけの宴会でもいい。

あたくし、あまり努力や工夫をしないで何でも簡単な方、簡単な方へ
行くのが嫌なんですよね。

人間、考えなくなれば脳が退化して行き怠惰な動物になり下がりますから。

今日は最近目にした耳にした『本末転倒』な話でした。

追記 20年くらい前にあるお店でアルバイトから社員になった店舗責任者がいて
お客さんの数より店のスタッフの方が倍ほど居たのに、何も対策を打たないんですね。
しかも、お店が赤字続きなのに・・・・・。

「00、どうしてスタッフを上げないんだ?」
「はい、求人誌に00時~00時まで勤務と書いて面接で採用したので、途中で
上げるのは約束違反ですから」

「・・・・・?お前は労働組合のまわし者か!?店が赤字何だぞ!?
しかも、スタッフ同士何もしないで私語してるじゃないか!?
上げたくなければお客さんが来る方法を考えて行動に移せよ!!
それが出来ないのならアルバイトを上げるか、そんなに人を働かせたいのなら
他の店に異動させろ!!」

理解してもらえなかったみたいで、結局辞めて行きました。

自分でやっていないからそんな悠長な事が出来るんです。
また、会社が何とかしてくれると思っているんです。

店が無くなればスタッフも居なくなるのに。。。。。

甘い!!!

欽ちゃん支店5周年に来て頂いたお客様、ありがとうございました!!

ファイル 1888-1.jpgウルグアイの”ルイス・スアレス選手”が相手のイタリア選手に
噛みついて歯型まで付けたとか。それを皮肉っています。

昔、おふくろに言われました、「人を噛む人は欲求不満だ」と。

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