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終戦、66年を迎えて。

今日、8月15日は日本が終戦を迎えてから66年目になります。

このようにまがりなりにも平和な生活の出来ることに、先の大戦で英霊
となられた方たち、また戦中・戦後と日本を支えて来てくれた皆様には
心より感謝いたします。

さて、戦後66年経ちますがどうやら今に至るまで戦後教育を受けた親や
教師、教育で現在の日本人はどうやら間違った歴史認識を学んで来たようです。

「学校で教えてもらってないから」という人もいますが、それなりの
大人になれば自分の国の歴史は自分で学ぶのは当然のことです。

別に歴史を学ばなくとも生活は出来ますが、そのおかげで日本人や
日本という国は諸外国からはいつまで経っても「アメリカの犬」と思われて
おりますし、周辺諸国特に中国共産党や朝鮮半島からは未だに、
お金をせびられたり何かあると「侵略者!」あるいは「酷いことをした日本!」と
言われ続けます。

それは何をしてもそうなのです。あの国の連中は国内や自分達の生活に
不満があると「日本のせい」にしてフラストレーションをぶつけてくるのです。

それよりも一番重要なのは日本人自身が自虐的に自分達を貶(おとし)める
ことに快感を覚え、「日本が全て悪い」と言っていれば、なんだか世界中、
特に”悪しき隣人”達に「ほら、こんなに私達は日本のことを悪く言っていますよ!
だから、褒めてくださいね!」的なバカをやっています。

特にマスコミや知識・文化人と、リベラルだかトラベルだか分かりませんが
そんな輩と左翼的な政治家でドMの変態どもが、自国よりも”悪しき隣人”へ
のご機嫌伺いをしているようです。

昨年の尖閣諸島での衝突事件一つとってもおかしい?と思いませんか?
竹島や北方領土問題でもおかしくありませんか?

なぜ?日本を嫌いで憎んでいる国にお金を渡すのでしょうか?
なぜ?日本人が拉致されている国と仲良くしている政治家が
与党になり、しかも日本の総理大臣が日本人を拉致した輩に
対してお金を渡したり、親交を深めているのでしょうか?

しかも、そのことに関してはマスコミや知識・文化人、あるいは
一応、左翼でも日本国民でもある政治家が何も意義を唱えないのでしょうか?

そろそろ「この国の教育及び歴史認識はおかしいよな?」と気づく頃です。

反省する所は当然反省するべきですが、過剰なまでにましてや
フェアではない歴史認識で卑下することもない。もっと良い所にも
目を向けるべきです。

因みに「日本は悪い国だ」と言うのは“あしき隣人”くらいです。

本当に日本だけが悪かったのですか?
本当に自衛隊はこのままいいのですか?
本当に原発だけが悪いのですか?
本当に脱原発などして良いのですか?


目先の利益や楽を得るのは勝手ですか、その代り我々も国家に
対しての忠誠や義務を負う覚悟を持つことです。

その為には正しい「歴史認識」と、またマスメディアなど扇動的、洗脳的な
情報を鵜呑みにするのは非常に危険です。我々は「それらを判断する力」を持つこと。

幸い、インターネットの普及のおかげで歴史のウソやマスメディアの
偏向報道の誤りも自分達で調べられるのですから。

なぜ?日本は戦争をしたのか?
なぜ?台湾・朝鮮は日本に併合されていたのか?
また、台湾も韓国も併合する前とした後ではどのように変わったのか?

本当に南京大虐殺があったのか?強制連行は?
本当に従軍慰安婦や沖縄集団自決は日本軍が関与していたのか?

欧米の植民地政策と日本の統治では何が違っていたのか?
本当に日本が酷い事をしたのなら、なぜ?中国や朝鮮をのぞく東南アジアの
国々は親日国が多いのか?

”無知は罪です”

少し説明が少ないけど、見やすい。

改めて感謝いたします。

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