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繁盛店。

昨日は、事務所近くの大繁盛しているお店に行きました。

およそ二年ぶりで行ったのですが、若旦那が覚えていてくれました。
でも、その二年前は”のりお”と行って、

「同業者の方ですか?」と言われ、何を”とち狂ったのか”
「いえ、東京から来ました」と、いくら虚(きょ)を衝(つ)かれたからと言って
なんという”すっとこどっこい”なことを言ってしまったのでしょうか・・・・・。

それにしても、待ち合わせは17:30分。
その時はあたくしたち二人のみでしたが、カウンターには
「予約席」の(あれ?なんて言うんでしたっけ?)のやつを、テーブルにあり、
テーブルにはグラスと箸が全卓に並べられていました。

すると30分もしないうちに満席状態。
しかも、カウンターのあたくしたちの隣に座った若いアベック(ここはあえて)は
男の子もカッコかわいい感じで、それよりも女性はゴクミ(後藤久美子)の
若い時のような人だったので、ずーっと意識してしまいました。(アホです)
こんな人↓
ファイル 563-1.jpg
まぁ、それにしても凄い店です。
なんでも、開店して40年くらいになると。

えっ!?どこの店か?って。
ランチ含めて3度しか行ってないので、不用意に店名は出せませんが、
業態は「中華」と「すし屋」を合体した、まさに”ハイブリット”な店です。

確かに料理は美味しいのですが、それよりも家族経営なのですが
お客さんとお店の人達が仲がいいんです。

親父さんが”ほ~んわか”していて、笑顔が良い実にユーモアのある方です。
(この辺は、愛しの”金富士”の親父さんとは大違いですが)

しかも、働いていた時に通っていた人が定年になっても仲間や
奥さんを連れて来ています。(部長さんくらいの後輩が挨拶してました)

やはり、何十年も愛されている店と言うのは、流行の料理や店構えとかではなく
そこの店主と、それとその店とともに歩んできたお客さん達のお陰なんだな~と
つくずく感じた日でした。(何とかペッパーとは無縁です)

そういえば、そこの店21:00には暖簾をおろすのですが、
それを待ってタクシーが”譲二山本”ではなく、常時5台くらい店の前で
列を作って待っています。

”のりお”といった時も、駅裏から乗ってそこの店の名前を言ったら
「わかりました」と言って、スムーズに着きました。

うん~、そんな店にしたい。。。。。

追伸、「一年前でしたか」と聞かれて、
「いえ、二年前です。いや~、久しぶりに東京から帰ってきたもんで~(苦笑い)。」

あたくし、やっぱり”アホ”です。

瀬口、新居はどうだ?

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