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危機に瀕したときにこそ・・・・・。

東北地方の災害状況は徐々に復旧・復興へ
進みだしましたが、原発の方は依然として状況が
よく分かりません。

一体いつまでこのような状況が続くのか?
何をどうすればいいのか?避難区域は?
農作物の風評被害も含めて、今後その補償やらは
どうなるのか?今後の生活は?と。

何でも、20〜30キロ圏内の南相馬市やいわき市では
目に見えない恐怖と、風評被害によって物資があっても
トラックを運転する人がいなくて、中々届かないようです。

しかも、圏内の人たちは、屋内退避とガソリンがない為に
異動もままならないとの事。

それと、雨ざらしの遺体も多くあるのとの事です。
危険なので搬出が思うにいかないようです。

いわき市出身で自民党の”森雅子参院議員”が、そのように
訴えていました。森議員は震災が起きてから毎日のように
自分でトラックに乗り込み物資を届けたりしているそうです。

以前、0−157の時に”カイワレ”を食べて安全性をアピールした
現日本国の首相はどうしたのでしょうか?もっとも、当時から
0−157の原因は”カイワレ”ではない。と言うことが専門家の
間では分かっていたので、単なる”三文芝居”なんてのも言われて
いましたよね。

”たけしさん”に酷評された、えりを立て作業服でコンビニへ行って
パフォーマンスをしていた議員はどうしたのでしょうか?

民主党、社民党、共産党は日米同盟に反対の立場ですが、
特に現政権として、今回の米軍の素早い行動と各国が原発で
イモを引いて帰っていく中、逆に支援をしている状況にどう思って
いるのでしょうか?

以前、この”トップギア!!”でも書きましたが、「孤立している
被災地にどうして物資を投下しないのか、救助をしないのか?」
と書きましたが、専門家が言うにはあらかじめ安全な場所への
投下や救助は法律かなんかで認められていないようなことを
言っていましたが、そんな場合か?

この状況で果たして安全な場所なんてあるのでしょうか?

「人間は危機に会った時に、その人間の本性が現れる。」と
言われますが、本当にそうだと思います。

100%安全を確認してから動く議員や政権を選ぶのか?
危険を冒してまでも地元の為に動く議員や政党を望むのか?

ゴチャゴッチャとましてや、何でもかんでも「我が領土」などと言う
盗人国を大切にするのか?はたまた現政権は反米政権なのに同盟という
名の下に危険を賭してまで協力をしてくれる相手をどう思うのか?

このような危機に際したときにこそ真の各国の対応や、政府の対応、
考え方が分かるという物です。

いらんパフォーマンスはいいから、政府与党の人たちが福島県に入り、
ガソリンと物資を届ければいいことだよ。

あっ、その時に野菜やら水も一緒に飲食して安全性をアピールしたら
大した物です。

あたくしも”危機”に際したときに、しっかりとした行動をとれる様に
日頃から心がけていないといけないですね。

海成のママへ
昨日、暗証番号の再手続きをしたので(PCで)何とかなりそうなので、
色々とありがとう。

また、近々歓送迎会と言うことで乾杯するよ。
って、主婦で歓送迎会も何もないけど。。。。。

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