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そろそろ目を覚まそう。

今日は北海道が大荒れですね。
先ほどビル風の追い風で黙っていても背中を押されるように
歩かされる現象に遭遇して、かなり楽しかったです。

思わず「もう一度引き返そうか?」と本気で思いましたが、
若干の理性が働いたようでした・・・・・。(笑)

今日はちょっと見過ごせない記事を見たので、それに対して
書こうと思います。

東日本大震災のがれき受け入れを巡り、金沢市の山野之義市長宛に
脅迫文が届いたとのこと。

その内容が「がれきを受け入れたら殺す・・・・・」とはがきに手書きで、
一部は切り取った印刷物が貼られていたと。

アホか?こやつは”太陽に吠えろ”で脅迫状のシーンで犯人が新聞紙の文字を
切り取って貼っていたのと変わらないじゃネーか。

中3の時に放送室のオーディオ一式を拝借した”かず”達が、後日職員玄関前に
返した時にも、”太陽に吠えろ”を真似て新聞文字の切抜きを使っていたので、
こやつは中3レベルです。(太陽に吠えろ世代の)

どうしてこのようなアホがこの日本でぬくぬくと暮らせるのか?が理解できません。
まぁ、このようなことをしでかすアホは反原発団体とかプロ市民と呼ばれる
職業的扇動家なのでしょうね、きっと。

それにしても日本の「核アレルギー」は異常なほど敏感ですね。
確かに唯一の被爆国なのですが、それゆえに戦後、我が祖国は世界の
核の現実から目を逸らして来たのでしょうね。

護憲派の人たちは「日本の繁栄は平和憲法のおかげなので、これからも
憲法は守るべし!」と声高に言いますが、ハッキリ言って米国の核の傘の
おかげですが、その辺は絶対に認めようとしない。

しかも、その平和憲法とやらは米国が「いいか、お前らは今後二度と武器を
持たないようにさせるからな!日本の周りは平和を愛する諸国民の公正と
信義を信頼しろよ。」と、日本が武器を持つことを極度に恐れ、尚且つ
欧米人なら絶対に考えるだろう”目には目を”的に、日本が核を持ち米国に
復讐するのだけは絶対に阻止させると。

その為に「だから、俺たち核が守るから」的な憲法のどこが平和憲法なのでしょうか?
確かに日本は敗戦から一度も戦争はおろか局地的な紛争すらしていません。
(それについてはある意味において誇りです)

けれども我が祖国に“国際法違反”の憲法を押し付けた米国は、何をして
来ましたか?平和な国でしたか?日本の周辺国は平和を愛して、公正と
信義・信頼をもった国々ですか?

そのような国が同胞(はらから)を拉致しますか?
核で脅しますか?領土を奪いますか?奪おうとしますか?

日本はれっきとした主権国家です。自身の平和と安全を守り抜く覚悟と
努力を放棄してきたことが、異常な”核アレルギー”にさせて、その結果
がれき受け入れ拒否や脅迫にまで繋がっているのではないのでしょうか?

田原総一郎氏がブログで「福島を”ヒロシマ””ナガサキ”と同列の”フクシマ”
と呼ぶのはやめようと」と書いていました。氏にしてはまともなことを言うんだな
と同意しました。(フクシマと呼ぶマスメディアは無視です)

もうそろそろ我が祖国を再生いや、蘇生しませんか?
それにはハッキリ言って民主党と左翼的な政党では絶対に無理です。

自民党も難しいけど、自民党の中の保守派と”石原都知事”が合体して
まずは憲法改正などと生ぬるいことを言うのではなく、新憲法を作ることです。

そのための一歩が全国全ての都道府県並びに地方自治体の全てが
がれきを受け入れることです。

どうですか?札幌市の”上田市長”ドノ。。。。。

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