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反省した師走の夜。

最近、と言うか、昨日完璧に近いほど、
あたくし自分の間違いと言うか、身勝手さに
気づきました。(遅いよ!!)

それは、あたくし自分では「マナー」とか「道徳」
にうるさく、信号無視とか、公共の場でのルール
とかに関して一人憤慨しています。

昨日もエレベーターが途中で止まり、「男女6人
冬物語」の若人達が乗るまで「開」を押して待っていました。

その「男女6人冬物語」の連中はゾロゾロと
入ってきましたが、「すいません」の一言もなく、
降りる時にも、自分的には愛想の良い「微笑み」で
みんなが降りるまで「開」を押していたのに、

誰一人として「ありがとうございます」とか「すいません」
とか言いません。多分、一杯(数杯)ひっかけて
いたら「おい、すいませんくらい言えよ!」と言う小心者
ですが、一人ごとで「あ~あ」と「どデカイ声」を上げて、

この人「ちょっとやばい人?」と思わせるのが精一杯でした。
(情けな!)

でも、ヤンキー(死後?)ぽいのが無礼ならまだ納得
もするのですが、どう考えても山鼻あたりに住んでいる
柔らかい環境に育っている子たちだったのが逆に残念。

そんなことを考えながら、一人「だるま」(ジンギスカン屋)
に歩きながら、ふと思いました「俺だって人の事言えない
よな~」と。

いまだに酔ったら「いらんこと」するし、昔は非常ベルを
鳴らしておいて、注意されると逆切れしたり、勝手に
工事中のポールを持ってススキノを歩いたり、

お店やススキノでお尻を出して、思いっきり真冬のススキノで
オチンチン全快でおしっこをしながら歩いたりと、好き勝手なこと
ばかりしていました。
(パンツを頭から被って、朝方歩いていたこともありました)

そんな、あたくしが「信号を守れ」とか「順番を守れ」とかと、
マナーとかルールだとかを、とやかく言う資格はないんですよね。

例えば、車でスピード違反はするくせに、シートベルトに感しては
うるさい輩のようです。例えば、いかがわしいお店に行っておきながら、
そこの女性に「自分の身体を大切にしなさい、また来るから」と
言っているようなもんです。(すいません、つい調子に乗りました)

と言うことで、まずは自分の態度を改めようと,瓶ビール2本、
生ラムを二人前食べながら、
まったくやる気のない「だるま」のおばちゃんの
おしゃべりを聞きながら、反省した師走の夜でした。

ダメだこりゃ。。。。。

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