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伝える側も、聞く側も・・・・・。

”欽ちゃん本店の忍”のスタッフブログでも書いていましたが、先日久々に一緒に飲みました。
で、何軒か行った店で北口からすすき野へ移転した「ゆんろん」へ行った時に、最後の方でオーナーでもある”山内”が”忍”へ語っていたことが横で聞いていたあたくしも「”やま”、良い子と言うな~。言ってくれてありがとうな。」と、感謝の気持ちと独立してから今の今に至るまでの”やま”の一筋縄では行かなかった道のりとその過程での成長を言葉の節々に感じました。「2月3日(水)のスタッフブログ」

こちらは、”丸かスタッフ”が持ち回りで各店に送るメルマガからです。↓

メルマガ第2671回

お疲れ様です、忍です。

「先日、社長に連れて行ってもらい、久しぶりにゆんろんの山内さんとお話しました。
その時に言われて一番直さなきゃいけないし、やらないといけないと思ったのが「報連相」でした。
山内さんは会社で一番お客さんを喜ばせたいのは社長で、その社長の想いをスタッフやお客さんに伝える橋渡し役を担うのが店長、逆に店やスタッフの事、お客さんの事を社長に伝え、今の店に必要なことを提案、相談するのも店長の仕事だと教えてくれました。
山内さんも丸かにいた時は報連相もちゃんとしてる。社長に言いたい事も言ってるつもりだったと。

だけど、独立して気づいたのがもっとぶつかって社長の考え方と自分の考え方を擦り合わせているべきだったし、いい意味で甘えて、胸を貸してもらえばよかったと言っていました。
僕もやってるつもりではいましたが、実際独立した山内さんに言われたのと、飲みながら社長と話していたことも鑑みて自分のしている報連相はまだまだ足りていないんじゃないかと思いました。

店長にしてもらったときも思いましたが、「独立しないとわからない」部分もあるとは思います。
ですが、実際にそうした山内さんの話を聞き、店や会社をよくするためにもっと社長から店に、店から社長に、もっと伝えることがあるはず!とアンテナを張って考えれるようにしていきます。」

離れたからこそ分かるものがあります。
そう、上辺じゃなく本質で語れます。
また、聞く側も素直な心があるからこそスーッと入ってくるんですね。

”山”も”忍”もありがとうな。これからもよろしく!!

追記 いつも正念場の”丸か加藤商店”と仲間たちをよろしくお願いします!!
今はまだ 人生を 人生を語らず・・・・・。
いや、いいだけ語ってるか。(笑)