えっーと、あたくしは単純に日本の技術を信じています。
いえ、技術だけでなく道徳観と言いますか、倫理観とでも
申しましょうか、それらを含めて「メイドイン”日本製”」を
信じております。

以前、韓国を旅行した人から「社長、これ上げる」と
言われたのは”青い薬”で、韓国版”バイアグラ”だそうですが、
別にそのような物を使わなくとも”元気印”のあたくしは
一応財布に入れていましたが（入れてたんかい！）、いつのまにか
捨てておりました。（信用していないから）

先日、中国産の”バイアグラ”の記事があったんですが、
その製造工場へ取材に行った記者が目にした物が、大量の
青いチョークが積まれていたそうです。

その”青いチョーク”が何に使われるのか、想像力の豊かな
皆様にお任せしますけどね・・・・・。

あたくしは漢方や生薬など和漢治療が好きなので、中国
四千年（ウソですが）などと言われる位なので、「雲南省産の
田七人参」だとか、長年中国の属国でいたのだからと、朝鮮国の
代表的な「朝鮮人参」なども「効くんだろうな〜」などと思って
おりましたが、

そのもの自体には効能や効果はあるのでしょうけど、「果たして
きちんと栽培した物なのか？もしくは似たような物をそれらしく
しているのかも？」と思い、最近はまったく信用していません。

そんな矢先にまたもやこの”悪しき隣人”の２国がやらかしました。
「中国産の人肉カプセル密売　ソウルの薬剤市場」と。

皆さん、人肉カプセルですよ！
数年前にＢＳＥだとかで、牛に牛自体を肥料にした「肉骨粉」を
混ぜた餌を食べさせた牛の脳が溶けて死んでしまった。という
衝撃的なニュースがありましたが、そんなものではなく「人肉」ですよ！

何でも死産した赤ん坊や生後１〜２ヶ月の乳児の人肉をミイラ化
し、それから粉砕してカプセルに入れて「精力剤」だとか「滋養強壮」
と行って、買う側も赤ん坊の人肉と知っていて買っていたそうです。

今日のテレビでは日本の記者がそのカプセルの中身の臭いを嗅いで
「臭い！」と言って、更にそのカプセルを紙の上に広げてみると、茶色い
土のような物が出てきて、よく見ると髪の毛も付いていました・・・・・。

確かに、古来中国では人肉を売買していたり（今でも奥地ではあるそうです）、
体の悪い部分は同じ部位を人間の体から摂ると治る。と言われて
いて、あの”孔子”もそのようなことを書いている書物がありますよね。

まぁ、それにしても驚愕と言いますか、吐き気がするといいますか、
やはりこのような倫理観や道徳観の欠如している”悪しき隣人”とは
まともに付き合っては行けないと言う事を改めて思いましたよ、あたくしは。

って言うか、安いからだとか本場だからと言った理由で買うと、
とんでもない物を体に入れて治るどころか、逆に拒絶反応を起して
悪くなるのではないでしょうか・・・・・。

皆さん、やはり「メイドイン”日本製”」にしましょうね。

「中国産人肉カプセル」で検索すると出てきますよ。

それにしても気持ち悪い。