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「チー的火鍋」と「使命感」。

昨日、と言うより午前0時をまわっていたので
正確には今日なのですが(でも、このトップギア!
を見た人が6日なら昨日です)、「てまひま」のアル
バイトで中国の瀋陽から来ている「チー」が本物
の「火鍋」を食べさせると言って作ってくれました。

最近、「上海」の火鍋を試食して今後の成り行き
を見守っているあたくしとしては「火鍋」、いや、そ
の前に「ほ・ん・も・の・の」と付いたのであれば、これ
は是非とも食さねばなりません。(一種の使命感です)

「マッキー」と「チー」、それにぶぅ!の「いくみ」と「まな」の
「いくまなコンビ」(多分、そう言っているのはあたくしだけ
だと思いますが)、それと元祖(げんそじゃないよ)
「火鍋魔人の細B」とあたくしで、午前1:20分から、
ちょいとした「火鍋パーティー」をしました。

あっ、ちなみに、あたくしその日は早い時間(17:30
分位)に上海で「エビチリ」と炒飯対決の「唐辛子炒飯」
を食べて、札駅の紀ノ国屋まで行った帰りにアピアで
20:10分位に「醤油ラーメン」を食べて、23:55分位
に事務所で「藤田」と「冷麺」を食べて、完全に「満腹中枢」
が食欲の秋モード状態になっておりました。

普通にお腹は空いていませんでしたが、「ほ・ん・も・の・の」
と言う言葉にやはり「使命感」なるものが、あたくしの「満腹中枢」
を制御不能にしていたのです。

「いただきまーす!」、一応、チーは食べ方を言っていました
が、大体にして鍋の食べ方なんて全世界万国共通だし、
それよりかなり疲れていた「チー」の日本語は言っている本人だっ
て正直、怪しかったので「ピラニア軍団」達は適当に聞き流し
「ガツガツ、うまい、うまい」と食べておりました。

「?チー、火鍋って、辛いスープもあるんじゃないの?」すると
「チー」は片言より少しはマシな日本語で「チュウゴクではこれが
イチバン、全国で一番多いナベ」と。・・・・・!?まっ、いいか。

でも美味しい。でも、スープが足りない。すると「チー」はその
様子を見て「コノナベハ、スープ飲みませんよ」って言うではあり
ませんか。「!?スープ飲まない?」「そう、チュウゴクでスープ飲む
人いないですよ、肉の味で・・・・・」(何を言ってるのか理解不能)

でも、完全にその口調は「これが本物の火鍋っていう奴さ」、みたいな。
中でも一番スープを「おいしい、おいしい」って飲んでいたのは細Bと、
プラスその時点で器にスープが一番入っていたのは「いくみ」でした。
二人とも口を揃えて、「先に言ってよね~・・・・・」

鍋の中は完全に干しあがった池のような状態になっておりました。

止めを刺すようにチーは、「デモ、普通チュウゴクじゃスープ飲みませんから」・・・・・。

あたくし、思わず「いくみ」に「その器に入っているスープ鍋に
戻しなさい。」と言ってしまいしました。

でも、チーが作ったからか、チー目の前で食べたからか、なんとなく
「本場中国の味」がしました。そのことを「チー」に言うと「その言葉を
聞けただけでウレシイです、イケマスカネ?」

チー、「イケマスカネって」まさか君は「日本で火鍋屋でもやる気なの?」
「イエ、イエ、23日ミンナ、喜んでモラエルカなってことデス」。

「大丈夫、皆よろこんでくれるよ、なぁみんな!」
「うん!そのかわり最初にスープのこと言おうね」

「ハイ、ソウシマス」

というわけで、
23日、「てまひま」ではスタッフとお客様とで盤珪(ばんけい)で
「パークゴルフ大会」をやり二次会は表彰式も兼ねて「てまひま」
「チーが作る、本物の火鍋」を食べて楽しむそうです。
参加ご希望の方は「丸か加藤商店」までお願いします。

チー、おいしかったです、ありとうね。