ブログ

記事一覧

”一言”多いい人。

時たま「この人は”一言”多いな〜」と、営業か何かで
来る人で出会う人がいます。

例えば、「そういえば、御社の近くにそば屋さんできましたよね?」
「そうなんですよ、あっ、社長も行かれたことありますか?」
「ええ、3回ほど利用しました。」
「そうですか、私はあそこの蕎麦はどうもね〜」と・・・・・。

別に、あたくしはそこの蕎麦屋さんの良い悪いを聞きたい訳でも
ないのに、何を勘違いしたのか勝手に好きだとか嫌いだとか。。。。。

どうするのでしょうかね?もし、あたくしがそこの蕎麦が好きだったら。
もしくは知人がオーナーだったり、働いていたりしてたら・・・・・?

かと思えば、「社長、最近000という餃子を名物にしている店できたの
知っていますか?」
「ええ、小耳には・・・・・。」
「私、先日行ったんですよ!そしたら・・・・・」と永遠と、その店の短所を
言い列(つらね)るんですが、ぶっちゃけそんなことを聞いても、

別に興味ネーし。

向こうは一所懸命に「あたくし達の店の方が良い」と言うような
感じなのですが、そんな情報を頼んだ訳でもなく、本当に気になるのなら
自分自身で行くんですけどね・・・・・。


って言うか、そのような人はいつ(有)丸か加藤商店のことを
他人に言うのかと、信用が出来ませんからね。

まだ、串鳥や金富士なんかで偶然隣同士で会った者同士なら
まぁ、その辺の好き嫌いだとかといった酒場の会話ならわかるんですがね。
仕事上で、ましてや営業の人ならこの辺はとても”デリケート”な
事柄なので慎重にしないと。

それと、最近気になるのが、直接の部下ではなくとも(直接でも)
部下や後輩が下手(へた)を打って”ガイマチ(間違い)”を起したのに、
平然としている姿が嫌ですね〜。

普通に営業のメールを送るのって大丈夫なのかな?
それこそ何か一言「先ほどは、うちの若いのが・・・・・」などと
言えないのでしょうかね?

たいがい、あたくしもかなり世間の常識とはずれる時がありますが(ほとんど酔っ払って)、
だけどその辺の事柄はしっかりやりますよ。礼儀ですから。
これをやらないと、男としても舐められますからね。


まぁ、その辺は会社の風土もあるので何とも言えませんが、
あたくしどもは小さいな会社ですが、そんなことはまったく関係なく”誇り”を
持って商売をしていますし、生きています。

なのでその辺を軽視するのは、とっーてもダメなことだって
小さい時に親に教わらなかったのかな?


会社対会社ですが、あたくしは最終的には「人対人」なんじゃ
ないかなと思うと〜っても甘ちゃんですが、今もそう思っている一人です。

なので、あたくしの場合は会社の規模では負けるし圧力を掛けられるかも
しれませんが、そういう時にはあたくしがその人個人を何がしかの勝負に出ますけどね。
(ススキノ交番、いらっしゃ〜い!桂三枝風)

まぁ、冗談はさておいて(ホントか!?)

でも、結構”一言”多い人って気の良い人が多いんですよね。
あたくしも然りですが、マキは十分過ぎるほど”一言(二言)”多すぎますからね。。。。。