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久々のテレビ三昧。

昨日、起きてテレビをつけると「高校野球」やら
「北京オリンピック」やらで、なんだかテレビが賑やか
で嬉しくなり、出かけるつもりが結局家で回転寿司
のまぐろ三昧ならぬテレビ三昧でした。

あたくし柔道に釘付けで、残念ながら19歳の中村
選手は健闘しましたが惜しくも銅メダルだったけど
その分、内柴選手が金メダルに輝きました。

それにしても二人のインタビューが印象的でした。
内柴選手は「普段からイメージをしていたことなので」
と。そしてこうも言ったよね「自分の仕事ですから」
う~ん、いいぞ、いいぞ、うっちゃん(勝手にあだ名に
してる)。

柔道も仕事、金メダルを獲るのも仕事。いいぞ、いいぞ
、うっちゃん!

そして、あたくし中々に興味を持ったと言うか凄いな~
と思ったのが19歳の中村選手。彼女のポーカーフェイス
には世のM男性は間違いなく何かを感じたのではないの
でしょうか?個人的には中村選手と2回戦で戦ったドイツ
の「ロミー・タラングル選手」が好みなのですが(試合に
集中しろ!このバカチンが!!)。

インタビューでは、あの正念の座った顔つきで「金メダルを
狙っていたので、金メダル以外は同じです」と。あっちゃ~、
どうなの、中には「何を生意気なことを・・・・・」なんて言っちゃ
う人がいると思いますが、あたくしはここまでキッパリと言えるの
は、凄いし好感を持ちます。あたくしたちには想像も出来ない厳し
い練習に取り組んで来たからだと思うんですね。

みっちゃんも(あっ、これもあたくしがつけたあだ名ね)、よく頑張
った!また次のオリンピックに出てきて「金メダル」に輝いてよ。

そう言えば、みっちゃんのインタビューを聞いていて、昔同じよう
なことを言っていた人がいたな~・・・・・、デジャブかな?と
しばらく考えていたら、中学の時のサッカー部の顧問で柴田先生
(柴セン)の言葉でした。

この柴センは、多分、先祖代々体育教師の家系じゃないかと
思うくらいな生粋の体育会系の先生で、サッカー部の生徒が学校
をさぼって家にいたら、「学校には来なくてもいいから、部活には来い!」
とご丁寧にチャリンコでその生徒の家まで迎えに行って、それこそ首に
縄状態で連れてきていました。今ならアホなマスコミの格好のネタにされ
かねない人物です。

この柴センが「中体連」で2位になった時、表彰式が終わった直後に
サッカー部の生徒の前で2位の賞状を「ビリッ、ビリッ」に破いて「優勝
以外はみんな同じだ、クソも同然なんだ!」って、あーた、クソと同じな
訳はないけれど、まぁ、似たような感じなのでしょうね。今なら、生徒の親が
しゃしゃり出てきて問題にされちゃうんだろうね。

でも、あれだね、こうして書いていると、そこまで感情あらわにしたり
、気合の入った先生がいると生徒も悪い奴らだったけどかえって親しみ
を感じて、そういう先生の言うことは聴いたもんだよ。
(確かに、すぐ殴られたけど)

あたくし?あたくしは「剣道部」だよ~ん。ちなみに得意技はフェイント
から入る「抜き小手」。(わかんないよね)

関係ないけど「中村選手」の目って、仲村トオルの目に似てない?
似てないね。。。。。