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そう考えると。

そう言えば、あたくし札幌へ出てきて
彼此、25,6年(えっ!四半世紀!)になりますが
「雪祭り」へ行ったのは一度しかありません。

たぶん、そのような人は多いのではないでしょうか?

今日、事務所へ来る時に、いつもコンビニへ寄って
水とサンドウィッチとブレンディのカフェオレかリプトンの
アイスティを買ってから来ます。(どうでもいい事だけど)

大通り沿いにあるので、雪祭りの雰囲気が伝わります。

面白いモノで、な~んにも意識していなかったのに
「ちょっと、覘(のぞ)いて見るかな?」と、急に思いつき、
少しだけ寄る事にしました。(11丁目会場だけ)

そして目についたのがこれ
ファイル 531-1.jpg

「ギリシャチキン」と言う商品だそうです。
POPには「炭焼きチキン」と書いており、でも、目の前で
しっかりと”鉄板”で焼いておりましたけどね。

そのチキンを待っていると、同じブースの隣は「中華まんじゅう」
やら、なんだか中華系の蒸し物が。

スタッフが三人ほどいたのですが、ついついチキンを待っていると、
このような呼び込みをしておりました。

「横浜中華街から来た、名物の中華饅頭はどうですか?」
と、明らかに関西弁のアクセント。

すると隣のスタッフが、興味深いことを言い放ちました。
「違うやん、神戸の南京街やろ。」

これって、関西特有の「ギャグ」と思っていいんですかね?
それとも・・・・・。

ここまで、書いて”ふっと”思ったんですが、
なぜ、北海道は札幌のしかも全国的にも有名で、歴史の
あるイベントで、横浜でも、神戸でもいいんですが、そのような
名産品を売るんですかね?(しかも、ギリシャチキン?買っちゃったけど)

まぁ、多分、メインの会場では北海道の特産品コーナーが
あると思うのですが、それにしてもねぇ~。

それなら、メイン会場は地方の特産品は地方自冶体で
いいんでんすが、他の会場は一般の人達に屋台やら
何がしかのイベントをやらせればいいのに。

まぁ、衛生上の問題や色々と制約などがあり
収集がつかなくなるからなのかな?(でも、一歩踏み込まないとね)

そういえば、お客さんから「雪祭り」で買ってきた
”栗”はもの美味しかったです。

どこの”栗”かな?と袋を見ると
えっ!?「京丹波?」
ファイル 531-2.jpg

元バスガイドで、旅行好きな(空想旅行含)「真紀、京丹波ってどこ?」
「京都の北側の方です。栗や松茸が美味しいです。」
「あっそう。」

と言うことで、北海道の人にとっては道外や世界の商品も
いいもんですね。(オイッ!)

話は変わりますが、

昨日の「キリン」と「サントリー」の記者会見は対照的でしたね。
あれを見るだけ「企業文化」の違いを感じました。

それにしても”佐治社長”カッコよかったですね。
大企業の社長が「ポケット」に手を突っ込んで来るんですから。

本気でカッコいいと思いました。

〆はどこなく”栗顔”のマロンちゃんこと”真紀”で。
ファイル 531-3.jpg