こんなタイトルの記事を見ました。
「炭治郎の“旭日旗”耳飾りを「オーストラリアでも修正しろ」韓国でも大ヒット「鬼滅の刃」を狙う過激民間団体の正体」と。
右が通常バージョンで左がお隣バージョン。
何でも、お隣の韓国では『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、韓国上映7週目にして、ついに100万人の観客を動員したんだそうです。まぁ、それ自体は別段なんでもないことです。

しかし、主人公の一人の炭治郎の耳飾りについて騒ぎ出しています。
それは、炭治郎の耳飾りが彼らが言うところの戦犯国で侵略者の証でもある”旭日旗””に似ているとかで、韓国での劇場版では修正されましたが、ネットフリックスでは修正されておらずそれで騒ぎ出し、ネットフリックス側が修正し、その後動画も見れなくなったっとのことです。

で、韓国の民間団体「バンク」とか言う団体がネットフリックス側に、『鬼滅』の旭日旗問題を抗議したと発表しています。この「バンク」と言う団体は「サイバー外交使節団」を標榜する民間団体で、「世界に韓国を正しく知らせること」が活動目標としてるとのこと。

まず、戦犯国ってあんたらも戦争中は日本側だったので、それを言うなら同じ戦犯国です。また、侵略者と言うけど、両国の正式な条約にのっとって決めた併合です。

あと、炭治郎の耳飾りが”旭日旗”に似ていて文句を言うのならば観なければよいし、得意の「不買運動」で「観るな！！」と呼びかければよい。って言うか、そもそもそんな国で上映もネットでの放映もしなければよい。

あと、この「バンク」とか言う団体が活動目標としている「世界に韓国を正しく知らせること」ってありますが、事実に基づいての正しいことならば大いにやればよいと思いますが、単に”反日教育（洗脳）”で誤解、曲解、嘘、大嘘、妄想に基づいた事柄は大迷惑です。
しかも、オーストラリアのネットフリックスでは耳飾りが修正されていないので、そこにもわざわざクレームを付けるというのは大きなお節介です。って言うか「恥ずかしい」と言う概念って持ち合わせていないんでしょうね。だから、自国だけではなく訳の分からない”慰安婦像”などと言う芸術性の欠片もない大迷惑な粗大ごみを世界中に設置するのでしょう。

何が面白くなくていつも日本に粘着するのか？理解できませんが、いい加減に３歳児が自分の思うように行かないと所かまわず駄々をこねるのは「みっともない」し、韓国と言う国自体が残念な国と思われるので、もっと冷静になり、自国の都合の良い偏った歴史教育や脳みそを持たないで、事実に基づいた”まとも”な考えを持ちしょうね。

あっ、”チャイナ”との間で「キムチ元祖論争」で争って、結局はお得意の粘着力でグーグルに「キムチの元祖は韓国」と修正させたそうですね。あたくし的にはどっちがどっちでもいいのですが、”キムチ”は美味しいし好きですよ。(笑)

追記　炭鉱ホルモン”欽ちゃん”には”キムチ”は置いていませんが、「欽ちゃん漬け」は
とても人気です！！最後に、嫌なら人に無理強いするのではなく自分が観なければいいだけ。
まぁ、日本の戦後教育もGHQ及び左派の洗脳教育で贖罪（しょくざい）意識を腹一杯にされてきたので、未だに憲法も変えられないしスパイ防止法さえもやれない。
ましてや、まともな国家なら国家・国民の生命や財産を守るのが当たり前なのに”専守防衛”などと言う寝ぼけた独自の解釈で、脳みそから体中まで一人SMのごとく縛り付けて”変態”行為を喜んでいる。って言うか、アニメのストーリーでさえ文句を言われても、「うるせーよ！それなら観るな！！」と、声一つ、デモの一回もせずに「大人の対応」で済ます、どうしようもない”ヒヨコ”になっちまったんですね。。。。。
「バンク」よ、先ずは自分たちこそ正すようにしろよ。