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本当の心配や不安はこっちだから。

このような記事を目にしました。
『中国侵攻なら「戦う」台湾の8割に、世論調査で判明…危機意識高まる」と。
現在、”チャイナ”の台湾海峡周辺で軍事演習を繰り返すなど武力威嚇を強めており、
台湾でリスクが強まって来ています。

また、『与党、民主進歩党系のシンクタンク、台湾民主基金会が今月中旬に行った世論調査で、
中国が台湾に侵攻した場合、「台湾のために戦う」と答えた人は79・8%」にも上った。
さらに、中国寄りだった台湾最大の野党、中国国民党系のシンクタンク、両岸発展研究基金会が
24日発表した同様の世論調査でも「戦う」との回答は77・6%に達している。
台湾のテレビ局がかつて行った世論調査では、同様の設問に「戦う」との回答が2018年に23・6%。19年では32・7%だった。』との内容です。

これは、今年の6月に”チャイナ”が『香港国家安全維持法』を施行したことが台湾人に与えた
衝撃は大きいとされ、”チャイナ”に併合されれば香港への抑圧と同じのようになってしまう
と危機感を感じた人が多いと指摘されています。また、「トランプ米政権が武器売却などを通じて
台湾を支援する姿勢を明確にしたことで、『台湾防衛』に自信を深めた人が増えた」とも。

しかも、日本で言うと、あの、あの、”立憲民主党”のような”チャイナ”が支持している
”国民党”での調査でも「米国とともに中国と戦う」との回答は58・7%に達したそうです。
この調査は20歳以上の台湾住民を対象にしたものです。

では、お題でも書いた「本当の心配や不安はこっちだから。」とは、よく、政治家は与野党問わず
「少子高齢化を考えたら財源が必要なので消費税を上げます!!」と不安を煽り、
「可愛い子供たちに私たちの借金を背負わせるわけには行きません!!」などと、
子供を利用して社会福祉のことばかり言ってますが、別に直接に死ぬわけではありませんし、
一国の主権が奪われるわけでもありません。
(”チャイナ”は”台湾”は俺たちのモノだ!!と喚いているけど)

あたくしが言いたいのは、領土・領空をおびやかされ防衛を疎かにし他国の攻撃にでも
あったら直接に生命の危険に晒されると言うこと。また、”台湾”の子供たちのように
「侵攻されたら戦う!!」と、それこそ可愛い子供たちに言わせるのですか?

本当の脅威は子供たちの将来のためでも、老後の生活でもありません。
日本の領土・領海のみならず、着実にマスメディアや学者などを使って日本を骨抜きにして
ジワジワと主権を奪われている今の現状が問題なのです。

追記 いや、待てよ!?今日で10月も終わりじゃないですか!!少しだけでも顔を出してね。本日、15時からラジオがアップされますので!!