今週のラジオのお題が「バブルの時代」なのですが、ふと気がつくとその辺を社会人として
経験をしているのは５０歳以上からで、辛うじて４０代後半と言った所でしょうか。

あの当時は特別に「景気がいいな～」とか「お金を沢山持っていたな～」って感じでもなく、
ごく普通に当たり前に過ごしていました。「景気が良かったんだな～」と思うようになったのも
バブルが弾けた後のそれも二年ほど経ってからでしたね。（笑）

なので、「夢のようだった」と言うのは主に東京で働いていた企業の人や不動産屋さん
くらいじゃないかなと。

ただ、これだけは言えるのが「しかし、元気で活気があったよな～」と言うこと。
別にあの当時がどうのではなく、大したお金は無かったけど、それでも会社勤めなのに周りは
明るくて平日でも朝まで飲んでいたしね。で、また翌日に「店長、今日は大変だったよ～。
でも、飲んで具合が悪いと思われるのは悔しいので、そういう時こそいつも以上に気合を
入れてやるのさ！！」と、２０代、３０代のサラリーマンやＯＬさんたちが元気でしたね。

まぁ、いつの時代も面白い時は面白いし、面白くない時は面白くないし、辛い時は辛いし、
楽しい時は楽しいし、やる人はやるし、やらない人はやらないんだよね。

でも、あの「元気と活気」は本当だったのか？それとも泡のような中身のないフワフワした
ものだったのか？

そうか、だから『バブル』なのか。。。。。

追記　現在、”丸か”では「かぼすバブル」です。（意味不明）まぁ、気持ちだけでも「バブル気分」で行きましょうね！！（笑）
皆、歌ってたな～。これだもん、景気も良いはずだ。（笑）