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問題の本質はそこじゃないよ。

誤解や書類上の手違いはあったが、寄付金を不正に流用はしていないと「元慰安婦支援団体不正疑惑 前理事長が会見」がありました。
そもそもは”李容洙(イ・ヨンス)”と言う自称「慰安婦のばあさん」が5月7日、記者会見を開き、韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)の後継組織である正義記憶連帯(以下、正義連)と尹美香(ユン・ミヒャン)氏が、元慰安婦の人々を「騙すだけ騙してきた、利用するだけ利用してきた」「水曜集会をなくすべきだ。(慰安婦問題の解決に)何も役立たない。(集会に)参加した学生が出した募金はどこに使われるか分からない」「一人でも慰安婦歴史館を建て、韓国の学生や日本の若者に正しい歴史を教えることに専念する」として、「正しい歴史を教えることが慰安婦問題の解決に役立つ」と語ったことから、身内同士の罵り合いが始まりました。

自称「慰安婦ばあさん」にこのように暴露された前理事長の”尹美香(ユン・ミヒャン)”は、「おばあさんは、1992年に申告電話をかけてきた時、私はオフィスで電話を受け、蚊の音ほどの声で震えながら、『私は被害者ではなく、私の友達が…』と話し出した当時の状況を昨日のことのように覚えている」と言いだしました。と、これまた「お前は慰安婦でもなんでもネーだろ!!」と思いっきり自爆に近い暴露をしましたしね。

まぁ、この二人はどっちもどっちで自称「慰安婦ばあさん」は慰安婦でもなんでもないのに、日本と韓国政府からお金をもらうために慰安婦のフリをして、前理事長は理事長で金のなる木として使い倒して来たと言う構図。

で、韓国の保守系などは「慰安婦を食い者にした悪い奴だ!それを庇ってる現政権とは何者だ!!」とか、韓国の国民は国民で「慰安婦のおばあさんが可愛そうだ!!」「不正会計だ!」と騒いでおりますが、問題の本質はまったく違っていて、そうではなく「あなた達が言っていた、信じていた日本軍に強制連行されたと言う、いわゆる従軍慰安婦が性奴隷とされていたなんて、まったくのでたらめだったのがバレた!!」と言うことです。

また、全部ウソだと分っていて本来ならば謝罪もお金も出さなくてもいいのに、「まぁ、ウソだと分ってるけど金で黙るんなら10億くらいくれてやれよ」的な、どうしようもない腑抜けな”売国奴”行為がこの30年間も奴らをつけ上がらせて、挙句には韓国の大使館前や日本と韓国に関係のない国にまで、ブサイク像が立ち並びました。

「慰安婦問題は金のなる木=あくどいビジネス」(これが結論です)

ここ最近、テレ朝がこの慰安婦の暴露合戦を報じていますが、「もとはお前らのウソから始まったんだろ」と、盗人猛々しいと思いますね。なので報じるのならば、現在韓国で起きている「慰安婦のおばあさんたちが可哀そう」とか「不正を働いていたのか!!」と言う問題ではなく、「いいですか?そもそも日本軍が強制的に連行した性奴隷”なんてものはいなくて、単に商売としてあったんですよ。」と言うことです。

で、一番の問題は何度もこの”トップギア!!”でも書いていますが、未だにこんなのを信じてる?いや、利用しているマスコミとアホなコメンテーターと政治家です。ここでは左翼野党だけではなく自民党にもいる政治家と官僚どもが利権まみれなのと、本気で日本人として先祖や現代、そして未来ある子供たちのために立ち上がろうとしない、全くの腑抜(ふぬ)けで体たらくのクソ野郎に怒りを覚えます。この”キムチわさび”さんの言ってることが正解です。

追記 ん~、中々に熱くなってしまったのに会社と店のをPRをするのって、ちょっと変な気分。(笑)この自称「慰安婦ばあさん」はこのような言葉を吐いていました。前理事長と話した内容→「『性奴隷』という言葉をなぜ使うのかと聞くと、米国が聞く耳を持つように、米国の人々が怖がるように(言うのだと)。話にならない」(中央日報日本語版)とも語ったという。
って、話にならないのはこっちだよ、このくそババア!!