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これだな!

あたくし自身はとてもユーモアに富んで親しみやすい人物だと思うのですが、
世間一般ではどうも違うようですね。
顔が怖いのでしょうか?人を近づけない雰囲気をカモノハシなのでしょうか?(オイッ!)

で、そんなことを考えていたらタイミングよくこんな話しを目にしました。↓

「私の親しい方のお母さまが100歳で亡くなりました。

最後の3年間は、ある大病院で過ごされていましたが、
認知症が進み、はっきり口にできるのは
朝晩の挨拶と「ありがとう」という言葉くらいでした。

このお祖母さまは病院のスタッフが病室に入ってくるたびに、
屈託のない笑顔で「ありがとう」と挨拶して頭を下げます。
最初は気に留めなかったスタッフも、しばらくすると
お祖母さまの笑顔を見ないではいられなくなりました。

朝出勤すると、机に荷物を置く前にまず
お祖母さまの病室を訪れて声を掛けます。

「おはよう、ありがとう」という声を聞いて
一日の仕事をスタートすることが日課になっていったのです。

そして、夕方、退勤する時も
お祖母さまから笑顔のエネルギーをもらい、
機嫌よく帰途につくようになりました。

それだけに、お祖母さまが天寿を全うした時、
スタッフは皆、深い悲しみを味わいました。

ある医師は

「朝夕、お祖母さまの病室に足を運んだので、お祖母さまの
 笑顔を見ないと一日の区切りがつかないくらいでした。
 疲れて帰宅しても、家族の前では機嫌よくしようと
 心を切り替える習慣が身についたのは、
 お祖母さまと3年間接していたおかげです。
 お祖母さまは私にとってとても大きな存在でした」

と話していたそうです。

お祖母さまは何か特別なことをやったわけではありません。
病室を訪れる人に「ありがとう」と笑顔で応じていただけです。

それだけでも、周囲の人は毎日会わずには
いられなくなってしまいました。
いつも上機嫌であることは、周囲にここまで力を与えるのです」 ここまで。
シスター秀子さんの手記です。

やはりいつも微笑みや笑顔、あと「ありがとう」と言う一言を習慣化することかなと。

追記 でもね、あたくしは決して起こってるとかではなく、実は「照れ」なんですよね。
ぶっちゃけ、あまり親しくない人と「何を、どう話していいのか?」迷うし照れるので
「関わらないでいいよ」的な雰囲気をカモノハシなんですね。まぁ、飲食業をやっている
代表としては「どうなのよ?」と言うのはありますけどね~。。。。。
まさかの”タッキー”三週連続と言うね。(笑) ”いっく”は別に寝起きで機嫌が悪かったのではなく、
喉の調子がイマイチだけですので。(笑)

あと、これ面白かったのでおすそ分けしますね。↓
なんでもいいので数字を思い浮かべてみてください