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いくら消去法でも・・・・・。

先日、沖縄の選挙戦で左翼政党と”チャイナ”の支持を受けた”デニー玉城氏”が知事に
当選をしました。

で、当選の報を受けた”チャイナ”はすかさず、尖閣沖のわが国の排他的経済水域内に
”特殊なブイ”を設置しました。↓
ファイル 3254-1.pngこのブイには特殊なソナーのような無視できない装置が付いているようですが、
左翼政党が反対するスパイ防止法や専守防衛などと言う世界的に見てもバカバカしい寝言を
ぬかして国防軍を持たない我が国は放置プレーです。

あたくしは特に支持政党はないのですが、左翼政党に関しては論外なので消去法として
自民党になっています。また、現在首相候補として言われている人達から比べると
これまた消去法になり”安倍首相”となります。

がしかし、いつも自分たちの都合でゴールポストを動かす国家間の約束なんて無視をする”韓国”
との”慰安婦合意”や、まだまだ女性や60歳以上の人達を活用できるのに安易に外国から
労働者を受け入れることや消費税を10%にするとかは絶対に反対です。
また、現在米中で貿易戦争となっていますが、これは単に貿易だけではなく「一帯一路」などと
ふざけたことを言って後進国を借金漬けにして、「返済できないのならお前の国の港を
俺様に貸せ!」と軍事基地化にして世界の覇権国家になろうとしています。
いわば現在米国との貿易戦争とかになっている真相は米国との覇権争いだという事です。
(いわば、どっちが真のジャイアンか?と言う争いですね)

で、ここに来て米国は本気で”チャイナ”を潰しに掛かっていますが、あろうことか”安倍さん”は
助け船を出そうと訪中しうようとしています。
振り返れば”チャイナ”はこれまでも国際社会から孤立したり、孤立する寸前に日本を利用して
来ました。

1989年6月4日(日曜日)に起きた自国民数千人を殺した「天安門事件」では、
特に西側諸国からは「武器を持たぬ市民を手当たり次第に大虐殺した蛮行」を批判されて
G7 による対中首脳会議の停止、武器輸出の禁止、世界銀行による中国への融資の停止などの
外交制裁を実施しましたが、アホな日本政府は「中国の孤立はさせない」などとぬかして、
あろうことか”チャイナ”の策略に引っ掛かって”昭和天皇”を訪中させました。

実は”昭和天皇”は世界的にとても影響力があったので、それを機に西側諸国により”チャイナ”の
孤立化は骨抜きにされたのです。それを知っていた”チャイナ”は自民党の親中派の議員に
働き掛けて「昭和天皇が訪中が成功したら、今後一切日本を批判しない」と言う条件を出しました。
で、それからどうなっていますか?”チャイナ”は日本に協力的ですか?
こんなブイなんぞを設置して日米の潜水艦を監視したりしているんですけどね。

それなのに”安倍首相”は”チャイナ”へ行き「日本は協力しますよ!」とバカなんですかね?
米国のある議員がこんなことを言っていました「アベは米国を裏切るつもりなのか!
もし、一帯一路に強力やスワップの協定を結んだりしたら、これは第二の真珠湾だ!!」と。

消去法だから仕方がないけど、こんな政府と首相しか居ないんだから情けないですね。。。。。

追記 ”龍之介”はちゃんとやってるんだろうか・・・・・。(笑)