今日は白石の方面へ物件を見に行きました。
（ちなみに昨日は宮の沢・琴似方面でした）

特に琴似は大手のナショナルチェーンや、今風の
お店が沢山あり、「こんなにお店出来たんだ！？」
とビックリしてしまいましたよ。。。。。

でも、金・土以外は多分あまりお客さんが居なさそうです。
と言うか、就業人口から見るとお店が多すぎです。

白石方面もよく聞く店名のお店がありました。
でも、土地勘がないのでどうもしっくりこないんですね。

それと、最近目につくのは「０００酒場」とか「０００屋台」
だとか、もしくは「０００商店」と言う無理やりに「レトロ感」を
出そうとしているお店が多いな～と思いました。

”丸か加藤商店”も”鈴木徳太郎商店”も自分の名前を
屋号にしていますが、きちんとコンセプト（思い）があるのと、
正直、このような屋号を付けた当初は周りから嘲笑された
くらいで、他は「００００ダイニング」だとか、よく意味の判らない
横文字が多かったんですね。

だから、こんなにこのような屋号の店が出来ると、
なんとなく「しゃく」にさわりますですよ。（小さい？）

はっきり言いますが、こんなに味噌もクソもしかも、ただ流行りで
付けた店が多くなると、それだけ飽きられるのも早くなります。
だからこれからそのような屋号を付けようと思っている方が
いるのなら、慎重に考えたほうがいいと思います。
（でっかいお世話ですけどね）

その会社の文化があるので、どうしても無理が出るんですね。
例えば、丸かが「００００ダイニング」とかいったような店を作っても、
なんとなく「ピン！」とこないですもん。

想像してみてください”浩太郎”がですよ、スーツとか着てですよ、
「いらっしゃいませ、お客様何名様でしょうか。」って言うんですよ。
しかも、どうみてもスーツに着られていて、歩く時に右手と右足が同時なんですよ。（笑）

あたくしその光景を見たら、うしろから「ライダーキック」をお見舞いしますけどね。
（そう思いませんか？”うっしー”さんは）

って言うか、偉そうに能書きなんか垂れていないで早く次の物件決めないと。。。。。