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こんな記憶も・・・・・。

どうして”うんち”をしている時は、かくれんぼで隠れている時の
ようにお尻が”ソワソワ”して、ほっぺたあたりに鳥肌が立ち緊張するのでしょうかね?
特に出る瞬間。(えっ!?あたくしだけ?)

あたくし今でも”うんち”をする時には、あのなんとも言いようにない緊張感に包まれて、
自分の世界に入り独り言や一人芝居を心の中?頭の中?でしております。

よく、小さい時に和式の便所に(あたくし的には、水洗はトイレでぼっちょんは
便所なのです)ふたが被せてあり、あたくしはしゃがんだ前に立てかけて
そのふたのアールの部分を使って、指を車に見立てて遊びながら独り言や
一人芝居をしながら”うんち”を楽しんでいました。

ある時に、あろうことか”うんち”が途中で引っかかって出てきません!!
引っ込めることも出すことも出来ずに、いよいよこれは「ヤバイ!」
いや「痛い!」と言うことになり、大きな声で(半泣き)で「だれか!
だれか!助けて!!」と必死で助けを呼びました。

まもなく”おふくろ”が来まして、何をどうしたのか忘れてしまいましたが、
と言うより、あまりの痛さにそんなどころではありませんでしたけどね。

まぁ、結局”うんち”は難産?の末に無事出てきたのです。

今でもあの時のことを思うと「”うんち”であんなに痛かったんだから、
女性が子ども産むのは相当痛いんだろうな!凄いよな!!」と、
”うんち”と比べていいのかどうなのかは迷う所ですが、子どもを産むって
大変だよな~と思うのです。

で、ある時に”おふくろ”が近所のお茶飲み友達が来た時に、
その時のことを話していました。
「便所から、叫び声が聞こえるので行ったら、こんな大きくて硬い
”うんこ”が顔を出していたから、ビックリしたよ」って。

あたくし、まだ5、6歳位だったので、その話を横で聞いていて普通に照れ笑いで
済んだのですが、大きくなって彼女の前でその話をし始めたときには、
普通に殺意をおぼえましたが、でも、すぐにまた照れ笑いをしていました。

今日はなぜこの話をしたのかと言うと、特に”ネタ”がなかったからですが、
いや、あるのかな?まぁ、それはあたくししかわからないことなのでいいです。

あっ、お食事中の方はあとで読んで下さいね、
特に”カレーライス”の方は・・・・・。(最初に言えよ!)

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