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最新の科学から歴史や伝説の謎が解明される。

今でもたまにヒマラヤ山脈で”イエティ(雪男)”を見たとか、ロッキー山脈で”ビッグフッド”を
見たと言う情報をもとにテレビでもチラッとやっております。昔ほど特番でやることは
ないみたいですが、それでもあたくしは気になります。(笑)

で、居るのか?居ないのか?となれば「居ると言えばいるし、居ないと言えば居ない」
と言うのがあたくしの見解です。

その心は「きっと、何かベースになる生き物の巨大化か進化系なのではないか?」と
思うからです。

例えばこれですが↓
ファイル 2633-1.jpgエベレストの登山家が撮影したものですが、ん~雪男と言えなくもない。

で、このような文章を目にしました。
「雪男の正体を追い求めてきたブライアン・サイクスは、2012年になって、雪男伝説と古代の
ホッキョクグマの系統との特異な関係を突き止めた。

研究に用いられた標本の一つは、フランスの登山家の一人が1970年代にインド北部の
ラダック地方で手に入れたものだ。またあるものは、10年ほど前に、ラダックから
1290km離れたブータンで見つかった1本の毛だった。サイクスによれば、この2種類の
標本から取ったDNAは、なんとノルウェーの北極圏で2004年に見つかった12万年前の
ホッキョクグマの顎骨から取った遺伝子の特徴と一致したと言うのだ。

二つのサンプルが遠く離れた場所で発見され、また、その時期が比較的最近で
あるという事実から、この毛の持ち主は絶滅せず生き永らえている12万年前の
ホッキョクグマの子孫である可能性がでてきたのである。

ヒマラヤに住む毛むくじゃらの怪物は前世紀から知られ、シェルパやヤク飼いたちが
その足跡や頭皮、毛などを発見したと報告してきた。この怪物は猿に似た獣で、
立ち上がるとその身長は5mになるといわれてきたが、実は大型のホッキョクグマの
一種だったのかもしれない。食物の少ない山間地で生息できるのか疑問は残るが、
最新のDNA鑑定は確かにそう語っている。」 ここまで。

ん~確かに、あの足跡がクマの足と言われれば「そうか?」と思えるし・・・・・。
ファイル 2633-2.jpgきっと、12万年の間に他の動物やもしくは人間と合体して”イエティらしき”ものに
なったのかも知れないですね。

追記 ヒマラヤの”雪男”はアリかな?と思いますが、ロッキー山脈の”ビッグフッド”は
どうなんでしょうね?↓
ファイル 2633-3.jpg普通に着ぐるみ来た人間ですよね?もし、本当に居るのなら先住民族の
インディアンとかの方が知ってますからね。まぁ、USAだからしょうがないか。
ファイル 2633-4.jpgクオリティー、低くネッ!?。
今日は”タカ”が休みなので”経田チーフ”がてまひまに出てます!(笑)