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ガードを下げないで、いつもでファイティングポーズを。

あたくしは丸かの店に行く時に重要視しているのが、入った瞬間の
空気感とスタッフの状態(表情や声)です。

なぜか?お店はある意味戦いだからです。
誰と?お客さん、スタッフ、自分自身です。

また、お客さんの緊張とテンションマックスが最初の入店時(正確には
エレベータに乗っている時や階段を上がっている時やその店の扉を開ける前の
入口など)だから。

で、その時にパーッと!目の前にウェルカム感が広がっていたのなら「来て、良かった~!」
となるし
逆に、活気がなくどんより感ではテンションがヘナヘナヘナ~状態で、
せっかく期待をして来てくれた感情が台無しになるんですね。

常連さんなら「00さん(ちゃん)は居るかな~」と、会いたい、話したいスタッフの
顔が浮かべながら来ますし、口コミや何かを見て来たお客さんならば「00が
美味しいって聞いたんだけど」とか「もの凄く、フレンドリーで感じの良いスタッフ
が居るって聞いたんだよね」的な思いで来るのに、扉を開けた瞬間に”どんより感”
が満載だったり、顔も見ないで「いらっしゃいませー」と、うんちみたいなおざなりな
迎え入れでは「・・・・・?」と、大きく期待を裏切ってしまいますからね。

一番最悪なのは、せっかくいつも贔屓に(前回、来て気に入ってくれたりとか)
してくれているお客さんが「いや~、いつもスタッフが元気で良くしてくれてるんだよ!」
と言って、会社の人や知人・友人を連れて来てくれたのにテンションが低かったら、
連れて来られたお客さんに申し訳ないし、せっかく連れて来てくれたお客さんに対しても
非常に申し訳なく、しかも恥を掻かせてしまうことです。(最悪の中の超最悪です)

また、お客さんが居る居ないに関わらず、常にスタッフはガードを上げて
ファイティングポーズを取っていなければなりません。
お客さんが居ない時でも、いつ来ても良いようにスタンバイと心の準備をして
常連さんでも新規のお客さんでも来た時に「はい、いらっしゃいませ~!!」と
心に突き刺さる様な、ある意味店の覚悟を示す表情と声でなければダメ。

なので、常に入口に気を配りガードを上げて置く。
もちろん、店内に居るお客さんに対しても「目配りや気配り」を忘れずに
ファイティングポーズを取って、何時でも「サッ!」とサービスと言うパンチを浴びせ
られるようにすること。

それを、スタッフと常に共有する事も大事なんです。。。。。

追記 時に、「魚の死んだ目」のようなスタッフが居ますが、それは既に死んでいて
他のスタッフやお客さんに伝染してしまうので、速やかに排除するか、2、3発
引っぱたいてでも生き返らせましょう。(笑)
ファイル 2560-1.jpgファイティングと魚で思いついたのがこれでした・・・・・。
ここ最近の気温の寒暖差で体調を崩している方は、
かぼすサワーでビタミンCとクエン酸を取って下さいよ!!(酒、飲ますのかよ)

飲めない人は、お湯にかぼすとはちみつ(が、あれば)を入れてもらって飲んで下さい。
それに焼酎を入れても美味しいですけど。(だから、飲ますんかい!!)