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王子、帰郷。

6月も終わりか~。

と言うことで、
25日(土)~圭祐が帰ってきて、29日(水)に帰りました。
で、かねてからの約束通り28日(火)に飲み行きました。
(あっ、”熊さん”なんか行き違いがあったようで。笑)

なんか、こんなあたくしに「社長、一緒に飲みましょう!」と距離を詰めてくれるのは
非常に嬉しいですよね。(どうもな)

せっかく久ぶりに帰って来たのだから”圭祐”の希望を聞くと
「徳太郎の新しい店に行きたいです」ということで、17:30に現地集合。
”中野君”を交えてしばし他愛のない話をしていると、畑仕事を終えた
”規夫”が来たので、一緒に飲むことに。

”圭祐”次は?
「かよさん、太ったと聞いたので会いに行きたいです」(そこかい!)
で、3人で”しじみ”のテーブルで2軒目で真剣な話。(追記で少しだけね)

そろそろ場所替えの時間なので、野郎3人で飲んでいても(あっ、かよちゃんすまん!)、
なんなので、「圭祐、スナックでカラオケを歌うか、バーでおねーえちゃんと話すか
どっちがいい?」 「じゃあ、おねーちゃんで」ということで。↓
ファイル 2503-1.jpg”タッキー”ごめん。(笑)
やっぱり、お店の女性たちの”圭祐”を見る目が明らかに「イケメンビーム」
がほとばしり、残念ながらあたくしや”規夫”は単なる先輩や師匠扱い。
”規夫”はそこそこ、ここのお店に行くみたいで「規夫さん!」とか「のりちゃん」
といい感じ。で、”規夫”が”圭祐”を指して「イケメンでしょ。東京から来たんだ」と
紹介された”圭祐”を見て、女子どもは「なんか、雰囲気が違いますよね~」と。
どこがじゃ~!!あたくしとどこが違うつんじゃい!!(笑)

「かとうさんは、規夫さんとはどのような繋がりですか?」
”規夫”「僕の大師匠です」 「師匠なんですか!?」 「まぁ・・・・・」
店の子は”ハル(昔の部下)”の事も知っているので「そう、ハルさんの師匠でもあるだよ」
「えっ!?ハルさんの師匠でもあるんですか!?」 「まぁ・・・・・」
偶然、向かいのカウンターに居たそこの店の常連で”トミー(昔の部下)”も指差し
「トミーの師匠でもあるの」 「えっ!?トミーさんも!!本当に師匠じゃないですか!」
「まぁ、いや・・・・・」 「で、圭祐さんは?」 「僕の師匠です」 「えーっ!じゃあ皆の
師匠じゃないですか~!!」 「まぁ・・・・。今度、着流しに扇子を持ってくるから」
と、ここで初めてギャグらしいギャグを言えました・・・・・。(涙)

まぁ、そんなこんなで楽しい時間は過ぎて”圭祐”も謎の「23時から用事が・・・・・」
と、意味不明な言葉と共にススキノのど真ん中で握手をして、年末までしばしの
別れを惜しみながら”圭祐”の後姿を見送り、”規夫”と”ヨシキさん”の店へ。
「一時間勝負ですね!」「あぁ、俺も地下鉄で帰るからよ」

「のり、またな!!」「はい、それでは!」
時計を見ると、1:50分でした。。。。。

追記 しじみで”圭祐”と仕事や将来の話をしました。まぁ、まだ27歳だからね。
やりたいことがあり過ぎて、でも、どれからやっていいのやら、またそれにはお金も
人もと・・・・・。”圭祐”は欲張りで目立ちたがり屋だから一気にでかい花火を上げたい
んだよな。(笑) それもいい。でも、それには資金と人。なら、まずは一人で出来る
ことからやればいい。”圭祐”なら立地が悪くても狭い店でも、半年もしないで
お客さんで繁盛させられるから。。。。。

ファイル 2503-2.jpg王子、知ってる人はいないんだから、今の内に赤っ恥でも書いて、もっと悔しさや
情けない思いをするのも財産。自分らしく、”圭祐”らしく生きればいい。
ダメなら、またやればいい、何度でも、何度でも。精一杯背伸びして、見栄を張って。。。。。
ファイル 2503-3.jpg人生は”泣き笑い”さ。(笑)
年末、待ってるからな”ならば、友よ”