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病む年頃なのかな・・・・・。

あたくし達が生まれた昭和41年は丙午(ひのえうま)の年代です。

丙午は「女性は気性が激しく夫の命を縮めるという」迷信がありまして、
1966年(昭和41年)は恐ろしく出生率が低いんですよね。その原因は上記にも
書いた、女性が気性が激しく夫の命を縮めるかなんだそうでが、きっとそれは
同じ午年は普通の干支と同じく12年に一度巡ってきますが、丙午はなんと!
60年に一度しか巡って来ないんです!!

ではなぜ、60年に一度しか巡って来ない本来なら貴重な”丙午”を迷信で忌み嫌うのか?
と言いますと、何でも江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい
一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女が”八百屋お七”と言いまして
その”お七”の生まれた年が丙午だからなんだそうです。

あたくしは、てっきり60年に一度待って巡って来た時に生まれる強運なので
それだけ気性が荒い馬(女性)なので、男を食っちゃうのかな~と思っておりました。

まぁ、それはいいとして先ほども言いましたが、この1966年生まれはかなり出生率が
低いのは先ほどの迷信もあり、その年に子供を産むのを避けたり中絶が多くて
結果このようなグラフになったのです。↓
ファイル 2494-1.jpgゲッ!!
もう一丁!
ファイル 2494-2.gifゲゲゲ!!!

と言うことは、今のように出産前に男か女か判らない時代なので、あたくしも含めて
全国の1966年に子供を産んだご両親に感謝ですね。

それはいいとして、今年50歳なんですよね。
節目の年です、やっぱ特に年を追うごとに節目の年って何だかんだと
体調や精神的に色々とあるのかもしれないですね~・・・・・。

がんばろ。

追記 同窓会を芦別か札幌かで議論した結果、一度は芦別の”スターライトホテル”を
予約しましたが、最終的に”札幌”になりましたとさ。

そういうことです。

今日から”欽ちゃん支店”の七周年です!!↓
この曲とこれまでの画像のフラッシュは感慨深いものがあります。
それにしても、尚吾とマキといっしーで写っている一周年の画像のいっしーは
戦後焼け野原の時の人みたいだよな。(笑)
しかも、メガネ掛けてたんだ~。。。。。