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カトップ童話から。

ある正直者で気の良い日本人が神様にお願いしました。
「神様、どうして日本の周りには平気で公害をまき散らしたり、嘘を
ついて日本を貶めるような国々が存在するのでしょうか?何とかして下さい!!」

神様は言いました、
「そんなに困っているのか?」
「はい、なまら、いや本当に困っています。無視してもストーカーの様に付きまとうんです!」

神様はその正直者で気の良い日本人が心底困り果てて懇願するので言いました。
「そうか、それは大変じゃな、わしに任せなさい」とおっしゃりました。

正直者で気の良い日本人は、
「マジッ、いや本当ですか!神様!!ありがとうございます!!!」と頭を下げました。
嬉し過ぎて勢い余って頭を強くぶつけてしまい、うっすら血をにじませながら、
頭を上げてみると神様がニコニコしながらが両手を出しています。

正直者で気の良い日本人は、訳が分らなく
「ん?」と言う表情をしていると、
神様はさらに「ホレ、ホレ」と両手を前に差し出して来ました。

「おかしいな〜」と、正直者で気の良い日本人。
神様の後ろに大きな袋が何個もあることに気づき、その袋から溢れているものを
注意深く見ると、その、正直者で気の良い日本人が思わず絶句しました。
「ゲッ!!」

その大きな紙袋から溢れていたのは紛れもなく”人民元”でした。↓
ファイル 2332-1.jpg
それを見て、ようやく正直者で気の良い日本人は悟りました。
「あ〜、何てことだ!まさか、神様まで買収されていたとは!それでも神様ですか!!」
と、正直者で気の良い日本人が絶叫すると、神様は良く外人がする
手のひらを上にあげて「why?」と単語を発し口笛を吹き始める始末。

正直者で気の良い日本人は、
「ダメだこりゃ。アングロサクソンなんかに頼むんじゃなかった!やっぱ、
出雲大社か伊勢神宮だった!」と、捨て台詞を吐き諦めてとぼとぼと帰ろうとしましたが、
それでも一応は神様なので一礼くらいして帰ろうと思い振り返りましたが、
既に赤レベル汚染マックスPM2.5のスモッグで、『神』と書いてあるいかにも
下品で金ピカに光っているマスクをしている神様しか見えませんでした。
「あのアホ神、鼻毛メッチャ出てたな・・・・・。」

追記 これはあくまでも「カトップ童話」ですので、本物の神様とは関係ありませんので
どうかご理解して下さいね。(本物?)

この続きは、丸かで大いに語り明かして下さいね!!

待ってろよ、ネイビー!!