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仕事の本質は・・・・・。

例えば、「毎日最低00」とルール化されたとしたら、まずはそれ(数でも)行う。
で、ここで三通りの人物が現れます。

1、決められた事(数)をやる人。

2、決められた事(数)さえやらない人。

3、決められた事(数)以上のことをする人。

全くやらない人は論外として、2はハッキリと言って余程の忘れん坊か
舐めているのか?のどちらかで、この人も論外。

1、の人は一応、合格ですが単に義務感でやってる感ありありですので
あまり成果は望めません。って言うか、そもそも仕事の本質を分ってません。

3、の人は仕事の本質を分っています。
仕事の本質とはお客さんのためや会社のためにする事と捉えられますが、
それだけでは70点です。

仕事とは本来もっと尊いものだからです。
仕事って、いくらでも自分を成長させることが出来て、またそれに見合った
成果もハード、ソフト両面で報酬がもらえますから。

決められた事だからと言って、それ以上やれるのにやらないのは
自分の成長に自分で蓋をするようなものですよね。

「今日は決められた事(数)をクリアしたからもういい」 「今日は休みだからやらない」
とかではないんですよね。もちろん、ルール化された中でクリアしたのだから誰から
も文句は言われないですが、本質は「ルール化」でも「誰」でもなく、仕事の本質は
「自分のためにやる」でもあるからです。

「だって、今の仕事は合わないからね〜」とか「やってもやらなくても給料は
変わらないし〜」「別に出世とかしなくてもいいし」などと、”うんち”みたいな
ことを言っている人のために、先日もこの”トップギア!!”も書いた
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
 そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」と言う言葉なんですよね。

追記 仕事は遊びとは違いますが、でも、一生のことだから会社や人に委ねないで
自分なりに工夫しないとね。。。。。