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偉そうに言えないんで・・・・・。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
 そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

これは阪急グループ創業者の”小林一三”氏の言葉ですが、
あたくしこの言葉が大好きですし、感動すら覚えます。

確かに自分のやりたい事と違うとか、合わない仕事もあります。
けど、そんな思いで仕事をしていても楽しくないし成長は望めないよね。
しかも、一所懸命に教えれくれる周りの人や、お客さんに失礼です。

仕事って生計のためにやるだけではなく、何かを作り出したり
成し遂げるためでもあり、その結果、自分自身の成長に繋がるもの
なんですよね。

あたくしもずい分と若いころは不義理をして来たこともあります。
なので、若い子に偉そうには言えません。

なので、このような素晴らしい言葉を伝えたいと思うのです。
 「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
   そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

これ、あたくしの言葉として使ってもいいですかね?
(ダメに決まってんだろ!!)