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まぁ、所詮は・・・・・。

以前は「新札」をもらうと気持ちよい気分でした。

こんなの、
ファイル 211-1.jpg
しかし、最近は好きになれません。
だからこうします、
ファイル 211-2.jpg
まず、うまく離れない。あたくしのやり方が悪いのかもしれませんが、
まず離れない。

かと言って、モノを買っておいて「すいません、このお札、
あたくしから離れたがらないんです」なんて言うのも普通では中々
通用しないし。

かと言って、「舌でペロン」と舐めるのも出来ればよした方がいいと思う。

親切な店員さんは、きちんと数えてくれて「一枚多いいですよ」
って返してくれるけど、中には数えもしないでそのままの人もいる。

あたくし、本気で「新札」が嫌いになった事件がありまして、
その前にちょっとだけあたくしの「プロフィール」をさせて下さい。

実はこう見えても(って言うか、わかんないよね)、結構
占いとか迷信の類を気にします。でっ、今年からようやく「厄」が
あけたのです。

「厄」と言えば「厄払い」ですよね。今はほとんど人はそんなのには
興味がないと思いますが、多分あたくしも会社をやっていなかったら
「そんなもんに頼ってもしょうがない!」なんて潔(いさぎよ)いことを
言っていたと思うんですね。

が、しかし気にしてしまうんですね~、これが。

まぁ、それはさて置き、昨年最後の「後厄」の時に「厄払い料」って
いったかな?窓口でいくらか払うんですが、後ろにも人がいたのと、
寒かったので手がかじかんでるタイミングで「新札」の野口さんがお財布に
入っておりました。

一瞬、あっ!まずい!、案の定、野口さん中々離れてくれません。
仕方ないので、だいだいの感覚で野口さん5人分を渡しました、
「多分、数えてくれるだろう」と思い。

甘かった!!まだ、アルバイトの巫女さん風の子なら「コンビニ」とかで
アルバイトをしていたるするので、一応お札を数えてくれるけど、
そこはほれ、ある意味「治外法権」な神社系の輩。

人からお金を渡されるのに、偉そうに。しかも、無愛想ときたもんだ。
もう一つ、しかもを付け足すと「ガマ親分(R-43)」ときたもんだ。
(おはよう!こどもショーに出てましたよ、立ってるのがガマ親分、座っているのがロバ君)
ファイル 211-3.jpg
その「ガマ親分」に手渡した時点で”しまった!”と思いましたが、
「すいません、野口さん一人多いかもしれないので数えてください」と
言えばよかったのですが・・・・・言えないんです、しらふだと。

後で数えたら、やっぱり「野口さん一人分足りません」。
自分が悪いのですが、何となく「神聖な場所」でしかも「厄払い」に
きて、そのような目にあうとなんとなくスッキリしない。

それより何より、あいつらはどうしてあんなに偉そうなんだろう?
別にオメェラは神様でもなんでもないだろ、たいした仕事もしてないくせに!
あっ、これはあたくしとしたことがハシタナイお言葉を使っちゃいました。

あたくし、それ以来すっかり「しらけて」しまいました。
まぁ、元々は自分の不注意なんですがね。それに正確に「いくら」とは決まってないし。
(でも、五千円か壱万円だと思った)

まぁ、そんなことで、今でもあたくし的には「新札」が来るとわざわざ、
折って重ならないように使っています。

ほらこのように、
ファイル 211-4.jpgドアップ野口さん!
それだけのことなんですがね。