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見られる仕事だけど、それ以上に・・・・・。

この仕事は常にお客さんから見られています。
なので、「常に見られている!」と言う意識をしながら仕事をするのは
当然のことです。

けれど、時々そうでない人もいます。
飲食業は商品力やサービス力もさることながら清潔感も重要なのに、
そこで働いている人自身がどう見ても「お前、大丈夫か?」というような
人がいます。(笑)

別に顔やスタイルの容姿ではなく、服装や身だしなみが雑な人や
小汚い人。(丸かにもいますので気を付けさせます)

また、顔の表情や仕草も見られています。
これも非常に重要ですよね。

「なんだ!?その無愛想は!!」とか「なに!?どっか悪いのか?」という
ようにタラタラとしていたり、スーパー猫背だったりと・・・・・。

もう勘弁してほしいー!!。(笑)

どうしてこのような事が起るのか?と言いますと、先ほども書きましたが
「常に見られている」という意識が低いからなんですよね。
なんでこの仕事は”イイ格好しい”位で丁度いいんです。
だって、知らない人がお金を払って飲食や店の雰囲気を楽しみに来ている
のですから、”見た目100%”です。

あたくしこの仕事は『人』だよ。と言うのも内面的な事ばかりではなく
外見的なことも含めてです。だって、この仕事って”華やか”ですから。

ヨレヨレのTシャツやポロシャツ、袖口が汚い制服、ギトギトの欽ちゃんの
サロン(あっ!言っちゃった!!)、寝ぐせや鼻毛に口臭、無愛想だったり言葉を
知らないバカだったり、生きてんだかどうか分からない覇気のない(魚の死んだ目と
呼んでいます)やつ、どれ一つとっても見てくれは悪いものですから。

なので「常に見られている!」を意識した態度や身だしなみ、仕事っぷりを
するのです。

けどね、一番重要なのは「見られている!」という他人任せの目線ではなく、
「見せている!!」という、プロ意識なんですよね。

この「見せている!!」という自分発信が自分自身を磨き上げるのです。

この仕事は「常に見られている!」を意識をするけど、
それ以上に「常に見せている!!」という意識を持つことです。。。。。