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脳の活用法だって。

昨日、寝る前に(と言っても、夜中の2時過ぎでしたが)、
NHKでやっている「プロフェッショナル(仕事の流儀)」という
番組の再放送を見ました。

100回記念スペシャルで「プロに学べ!脳活用法スペシャル」
と言う、アホアホマンのあたくしにとっては「もしかして!頭がと~っても」
良くなりそうなタイトルだったので、ついつい観てしまいました。

今まで出演してきた、数々のプロの脳の活用法をまとめたモノで
例えば「ひらめきの極意 プロのアイディア発想法」では、プロは
「寝る」とアイディアがひらめくそうで、但しそこには条件があり、
それは、ここをクリックして下さい~(詐欺ではありませんよ、まとめながら
書くのが面倒なだけです)、

あたくし感心しました、何がって番組の内容もそうですが、あたくし自身
にあらためて感心しました、ここでプロの人たちが言っていることや行動
をあたくしもやっていたからです!!!

一瞬、「俺って、やばくネッ!?」などと一人でいい気になっていたら、
すると司会者の茂木さんこんなことを言っていました「このような脳の
働きは誰にでもあるんですね」と。 「あっ、そうでうか。。。。。」

でも、脳のメカニズムって凄いですよね、以前何かの本で読んだの
ですが、人間の脳にはコンピューター100万台が入るくらいのメカニズム
の能力がある」と書いてありました。(多分、あたくし自身を見て感じる
分には、絶対にウソです)

ただし、今回の番組の感想で一番伝えたかったのは、茂木さんが
おしゃっていた言葉で「基本的に、相手にモチベーションを持たせる方法は褒めること。
ただ、めったやたらに褒められてもうれしくない。脳にとって一番うれしいのは、
ふだんは厳しい先生がふっと笑顔になって「やったなあ」と言ってくれたら本当にうれしい。
だから、「叱るのはいつか褒めるための準備だと思えばいい。いつか褒める、
そのときのために今日叱ってみよう、そういう考えでやるといい。」

と言う言葉。わかったか「浩太郎」、ほら見てみろあたくしの言いたいこと
思っていることを、脳科学者で理学博士でもある「茂木健一郎さん」が言っている
だろ、

「叱るのはいつか褒めるための準備」と。浩太郎、あたくしはいつでも「やったな」と
喉元まで出掛かってますが何か。(笑)
これ主題曲です。