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物事には必ず裏や闇がある。

本日は連休中なので、ちょっと裏と闇のお話です。(あくまでも主観ですので)

先日、北京の天安門広場で車が炎上した事件を”テロ”と書きましたが、
正確に言うと「東トルキスタン独立運動」の“抗議活動”と呼んでいいと思います。

確かに”テロ”と言えば、問答無用で一般市民も巻き込んでの”自爆殺人”
(一部では”特攻隊”もテロだ!と10000%間違ったことをいう輩もいますが)となり、
中東や一部その他の地域でイスラム教の過激集団の犯行と重ね合わせますが、

それこそ”共産党政府”の思う壺鯛です。(オイッ!)

今までは、そのような「独立運動などはない!」と否定して来ました、
これだけ公になればもう隠す訳にはいかないので、今度は国際的に
批判のある”テロ集団”というレッテルを貼り、自由や主権を勝ち取ろうと
する「独立抗議運動」を、国内及び世界的に共通の敵にしようという手段に
舵取りを変えました。

今、世界の反応はウィグル独立団体が主張するように、
「テロ偽装によるウィグル族弾圧強化の口実」という解説の方に
傾いています。(120℃位ね)

それもこれも共産党政府が徹底的に報道規制をしていて、その陰で
真実を隠し、その隠された中でウイグルやチベットへの弾圧や締め付けが
強化されているからだと思うんですね。

文化や言語を奪い、宗教への関与、仕事も漢族との格差が広がり
また領土を完全に漢族化するために率先してウイグルやチベット人との
子供をもうける施策を実践しています。

そうして民族としての文化やアイデンティティーを破壊して行くのが、
手口です。(チベットで共産党政府の弾圧で亡命したぺマ・ギャルポ氏
の本でも講演でも伝えています)

ぺマ・ギャルポさんが言うには、「今の沖縄がチベットを侵略した手口に非常に
似ています。」と日本へ警笛を鳴らしています。(騙されるな〜!ちゅらさ〜ん!!)

話を戻しますが、一概にニュースだけでは分からないのが政治や外交・国際
問題ですので、今後も注視して見て行きたいと思います。。。。。
休みで時間のある方は読んでみて下さい。

追記 JR北海道問題ですが、続々と出て来ますね。
お客さんも居るので「なんとか乗り切って欲しい」と思います。

で、それを踏まえて以前”トップギア!!”でも書きましたが、モノが模倣品が
多いので安全面で問題だと書きましたが、実はもっと根深い闇の部分が
あると言うことです。

2011年に起きた石勝線脱線事故では当時の社長さんが自殺
しましたが、その時の社員宛の遺書には、〈「お客様の安全を最優先にする」
ということを常に考える社員になっていただきたい〉
とありました。

JRは国鉄時代から労働組合が強くて有名でした。
国鉄からJRになる時にもかなり揉めて、何だかんだと解決に向かったのは
ついこの前ですよね。
北海道という特殊な地域(反政権的な勢力が跋扈している)では、JRも例外ではなく
その労働組合は相当な力を持っています。

本来労働組は企業側から労働者を守り働く環境を良くして行くのが使命ですが、
JRの労組だけではなく、そこに思想が絡むと労働者より、顧客より、”闘争”と言う名の
偏った思想に支配されてしまうとおかしな方向へ行ってしまうんだと思います。

無念にも亡くなられた社長さんが書き遺した、
〈「お客様の安全を最優先にする」ということを常に考える社員になっていただきたい〉
が、全てを物語っています。
当時の事件についての記事です。
(さぞ、無念でしたでしょうね)

JR北海道の闇
(怖いですね)

だから、偏った労働組合は好きになれん!!(笑)
(お客さんが居たら、ごめんなさい。弱気かよ!)

つーか、それよか”マー君”が負けてショックです!ショックすぎます!!(飲み過ぎた!)

と言うことで(何がだよ!)、加藤商店は今日も営業中ですよ〜!!