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かなりリアルな夢。

内容はと言うと、
先日、テレビで観て印象に残っている事柄でした。

それはこんなことです、「道外から来た人が、札幌は気候もいいし、
食べ物も美味しい、人もおおらか。でも一つ残念なのが、マナー
が悪い」と。

車の運転していても「譲らない」、公共の乗り物では「降りる人が
まだいるのに、入ってくる」「横断歩道では信号が赤なのに平気で
無視をする」などです。

あたくし、常々言っておりますが「いつから、こんなに日本は
道徳のない国に成り下がったのか」と(多分、初めてですが)。

自慢じゃないですが、あたくし横の人に迷惑がられても電車では
二列に並ぶし、地下鉄なんかもきちんと降りる人を待ってから乗ります
(後ろの人はかなりじれったいだろうけど)、信号も車が120%
来る気配がなくても青まで待ちます、その変わり横断歩道で
ない所を横切るようにしてますが(意味ないじゃん)。

で、本題ですが本日の夢の中で、あたくし「ホイッスルマン」に
なっておりました。「ホイッスルマン」とは白い手袋をはめて、
ハンチング帽を被り(既にこれだけでも怪しい)、ホイッスルを
首からぶら下げて、マナー違反者に「ホイッスル」で警告を与える
のです。(なんて素晴らしいのでしょう!)

かなりの「ホイッスル」を吹きました、かなり正義感に燃えていました。
その証拠に朝、目覚めた時に思わず「今日もやるか!」などと気合が
入っていました。

多分、こんな人が「夢で神のお告げがありました」などとほざいて
「ホイッスル教」なるものを作り、余計に世間様にご迷惑をかけるん
でしょうね。

十分気をつけます。。。。。