先日、第３９回日米大学野球選手権があり、２勝２敗までもつれ込みましたが
最終日に７－４で見事３勝２敗で優勝しました。
記事だけ見ると何ともメデタイことですが、実はこの試合はあわや一触即発の
乱闘になる場面もありました。

事の発端は４回に相手左腕の１５８キロの直球で岡選手が右足に死球を受けた
ことから始まります。岡選手曰く「大会を通じて狙われている感じがあった」と
ヘルメットを地面に叩きつけると、両軍の監督やコーチなどが飛び出し審判が
中に入りひと段落。

まぁ、これくらいならあたくしも「あぁ、そうですか」で終わるのですが、問題は５回に
中村選手がホームランを打ち３塁を回ろうとしたら、あろうことか３塁手の米選手が
中村選手に詰め寄り威嚇したのです。それがこの画像↓

なんだ～！このボケ！カス！へなちょこチ０ポコ野郎！！
ふざけてますよ！こいつ！！つーか、このような光景を見ると人種差別と言うか
日本人舐められてるよな～」と思うし、もの凄く憤りを感じます。

どうしてやり返さなかったのでしょうか？
あたくしにはまったく理解不能です。

「お前だってやらないだろ！」って？
ぜ～んぜん！やりますよ。えぇ、過去に大通の丸井さん辺りで小樽に停泊していた
米国海軍の酔った兵士に頭を小突かれ、２、３丁揉み合いになりなりましたから。
相手は７、８名でこっちは３、４名でした。
まぁ、小突いた米兵とあたくしが揉み合って他は傍観と間に入っていたんですけどね。

でも、１９０ｃｍ近くの白人チ０ポコ野郎でしたので、デカイ！
パンチも胸辺りまでしか届かない！（笑）

で、通行人が傘を持っていたのでそれをもぎ取ろうしたら、全開で拒否されました、（笑）
でも、怒りが収まらないので後を追いかけて、追いかけて、北陸銀行辺りまで。（笑）
面白いもので何もないのに懐に手を入れると、黒人兵が間髪いれずに間に入り
もの凄い形相で「ＮＯー！ＮＯ－！」と。間に入った黒人兵の顔の方が怖かったです。

でも、さすがはカウボーイの国ですね。
その当事者と和解の握手をしたら、他の全員も尊厳とプライドを守るために
１人で立ち向かって行った人間にはきちんと敬意を示す証に、頷きながら握手を
して来ました。（感動的でした）

その時に思ったのは、「日本人ってたった一度の戦争に負けてしまって米国文化に
洗脳され、米国人＝憧れ＆逆らえないみたいな感じでですけど、きちんと自分の
尊厳とプライドを守るために立ち上がれば、解り合えるんだって。」

現在の韓国やチャイナの問題にしても「事なかれ主義、意見を言わないで
単に謝っていればなんとかなる。」姿勢でいたからこのような現状を招いているんだと。

その証拠にあんだけチャイナに関して言いたい事を言って、靖国神社参拝へ
行っていた”小泉元首相”がチャイナでは人気なんですってね。

それにしても、理不尽なことにはハッキリと言わないと舐められておしまいです。
別に暴力での解決を即しているわけではないのですが、でも、「やる時にはやるぞ！」
と言う姿勢を見せないと、真の信頼や友情は生まれません。。。。。

追記　

あっ、最近の話でじゃないですからね。（２０年前です）

今日から３連休ですね。
もちろん”丸か”は元気に営業していますので、お待ちしております！！

本当はこの人を書こうと思っておりました。時間がある時に読んで下さいね。
これが”大和魂”です。
何だかこれを読むと自分も含めて情けなさが・・・・・。