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スタッフとの出会い(浩太郎編)。

とうとうきてしまいました、ツワモノ浩太郎編が。
すでにヤバイです、何がヤバイかって、浩太郎のことを
色々と思い出すたびに「笑いと怒り」が込み上げて冷静では
いられないからです。

浩太郎とは2003年の8月に「青春の輝き」が出会いです。
浩太郎の兄貴が先に働いていて、その紹介で入りました。
ロリコンの兄貴はと言うといつの間にか先にいなくなっていましたが・・・・・。

ちなみに、浩太郎はその時、学園の2部に通っていて、
その後、結局7年だか通って卒業できなかったんですがね。
理由ですか?それは本人に聞いてください。。。。。

正直、浩太郎のことはどこまで書いていいのか迷います、
赤裸々に書くとお客さんが来なくなるかもしれないし、
かと言ってその辺を書かないと、ただの「とっつぁん坊や」に
なるからです。

浩太郎ほど、当時上司の「順ちゃん」とあたくしに叱られた奴は
いないのではないのでしょうか、その記録は現在も記録更新中
ですがね。

浩太郎エピソード集

1、「コウタロー!お前いい加減にしろよ!」と言われて、満席の
ホールで蹴られていた。しかも順ちゃんに。 そして、初めてのお客さんに
「がんばりなよ」と慰められてもいた。

2、お客さんが通る通路で、思いっきりダーツをやっていて、あたくしに
思いっきり「ナックルパンチ」を頭にお見舞いされた。(ちなみに、その
ダーツの先は釘のようなやつで非常に危険が危ないやつです)

3、何かで使用したカラオケの機器が「輝き」にあったのだが、ロリコンの兄貴
と二人して「あやや」を振り付け付きで踊っていた。その姿が物凄くアホだった。

4、忙しい時に必ず何かをやらかすので、「輝き」の遅番で浩太郎が来た時
は、スタッフがピリピリしだす。中には露骨に嫌な顔をするスタッフもいた。

5、お客さんから、「浩太郎には貧乏神が憑いている」と言われた。

6、いつも、あたくしに叱られていたので、いきなり「浪漫飛行」の
旅に出て二週間くらい行方不明だったが、あたくしの誕生日を
朝まで「輝き」でやっていたら、浩太郎がひょっこり来たので「わざわざ、
あたくしの誕生日に現れるなんて、なんてサプライズな奴なんだと
思い、その日から復帰させた」。実は、こっそりと制服を返しに来たら
みんな居て、引き返そうにも引き返せなくなり、そのまま言われるままに
「復帰」したようだ。

7、「浩太郎、明日からここの照明を点けるの忘れないようにしような」
と確認して「わかりました!」と言っていたのに、勝手にその日を自分
のラストの日にして、次の日から来なかった。しかも誰も知らなかった。2回目。

8、お客さんに最初は失敗とかしても、あたくしに叱られても「こうちゃん、
頑張るんだよとか、元気出して」とか励まされていたけど、そのお客さんに
「こうちゃんはいくつ?」と聞かれ「25です」と言った瞬間「25!?25!?
甘いよ」と言われて、その後お客さんは浩太郎に厳しくなり、そのお客さんを外
まで見送った時に「もっと、しっかりしなさいよ!」と言われて雪の中に突き倒されていた。

9、あたくしのことを「師匠」と呼ぶ、だから『芸』を教えるのに敢えて心の奥に
涙を伏せて厳しく接している。

10、でも、不思議と憎めない。でもやっぱり憎い。

本当はもっと究極なことがあるのですが、これを書くとお客さんが「浩太郎!!
なめ過ぎだこの野郎!!!」となるので書けません。

そんな、浩太郎も結婚なんぞしてしまい、可愛い女房と女の子がいます。
しかも、女房は浩太郎が店長の時のアルバイトです。そして来年二人目が
生まれる予定です。(よかった)

現在、浩太郎は「徳太郎」にいます。ん?「太郎」つながりじゃん、いま気づいた。
色々と浩太郎のことを書きましたが、「丸か加藤商店」にとってなくてはならないキャラ
なのです。(超遅い?)

最後に浩太郎の良いところを・・・・・、浩太郎の良いところは・・・・・?、良いところは・・・・・。

と、まあこのようにいじられキャラで、場の雰囲気を和ませてくれるのが「浩太郎」
の良いところで、お調子者なのです。今は徳太郎で店長として色々と勉強?
修行中ですが、これから部下もできて、

あたくしや、先輩たちから言われたことを部下に言うようになり「師匠、師匠の
気持ちがいま分かりました」なんていう日が来るのを楽しみにしています。

みなさん、こんな「お馬鹿キャラでお調子者の浩太郎ですが、素直で本当にいい奴
なので、是非いじりに行ってやってくださいね」
ここにいます。
追伸、実は計算高いんですがね。。。。。
早くこれになって下さい。
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