北朝鮮の外務省報道官は１５日、中国国内で失踪した米国人が拉致された
疑いがあると、日本の拉致被害者家族会などが報告したことに対して
「完全なうそで（北朝鮮への）新たな謀略活動だ」と反論したとのことです。

何をいまさら”盗人猛々しい”ことを言っているのでしょうか！？まぁ、南北
朝鮮とシナに関しては、それこそ”今さら”ですけどね。

それにしても今回の東京で開催された「世界ウィグル会議」の件でもそうですが、
なぜ？政権与党は言われっぱなしなのでしょうか？金儲けのためならば媚びへつらう
経済界も同罪ですが、本当に情けないです。

韓国による”売春婦の像”もそうですが、日本政府は本当に主権国家なのか？
本気で国民の生命財産を守る気はあるのか？と、思いっきり不信感です。

思えば、１００人以上もの同胞が連れ去られ、その中にはわずか１３歳の少女までもが
完全にイカレ国家でもある”北朝鮮”に拉致されても、まったくと言って行動を起こさない
ばかりか、本来なら国民の生命財産をまもるはずの日本国政府は指を加えて見過ごして
来ましたよね。

それに加担したのはいわゆる、左よりの政治家やジャーナリズムでした。
この拉致問題が国会で特に重要な案件になったのが昭和６３年（１９８８年）のことです。

共産党の議員が当時の国家公安委員長の”梶山静六”氏への質問で「拉致疑惑を指摘」し、
梶山氏が「北朝鮮の疑いが濃厚」と答弁したことから、政府やジャーナリズムが”ここがミソです”
「大きく”動かなければ”」ならなくなったのです・・・・・。（渋々かよ）

そして注目すべきは”加瀬テル子”さんが拉致されたのは昭和３７年（１９６２）だった
ことにも驚かされます。（”三丁目の夕日”の時代前です）

しかも、警察庁も公安も防衛庁も少なくとも１９７０年代から北朝鮮の拉致を認識していた
はずですが、行動には出ませんでした。いえ、正確には”出来ませんでした”。

それはなぜか？先ほども言いましたが、政治家・ジャーナリズムが国家権力と言論の自由を
標榜しているくせに、「お前たちはどこの国を守るための国家権力と言論の自由」を言ってんだ！？
というような信じられない出来事がありました。それは、今でもですけど・・・・・。

有本さん夫婦が、北朝鮮と”太いパイプを持つ当時の社会党の委員長土井たか子の
事務所へ尋ねると、土井はたか子は温かく迎え同情しているふりをしたので、有本さん夫婦は
安心して帰りましたが、それ以降一切連絡が途絶えたばかりか、あろうことかその情報を
北へ送ってしまいました。（スパイ防止法があれば完全に逮捕です）

また、事件に深く関与が疑われた朝鮮総連の大物への家宅捜査の前日で、突然捜査が
打ち切られもしました。空き菅直人などは北の完全なるスパイでもある土井たか子と連名で
日本人”原ただあき”さんの拉致実行犯”辛ガンス”を釈放する連盟を立てて、見事釈放
させて北朝鮮では”英雄”扱いです。（まるでシナの船長と同じです）

拉致問題なんて存在しないなどと言っていた社会党だけではなく、当時の自民党も
目くそ鼻くそで、醜い鼻毛ジジィーの”金丸副総理”は社会党の”田辺誠副委員長”と、なんと！
北朝鮮へ訪問して鼻水をたらしながら涙ながらに喜んで帰ってきたのです。

今は”福島瑞穂”氏が売国政党でもある社民党を継いで、「これはアカン？かも」と自己保身
の働いた輩たちが現在の民主党の過半数をしめているのです。（どうりで、ですよね）

もし、皆さん方の家族や１３歳の部活帰りの子供が無法者に誘拐されてしかも犯人をかばう
政府やマスメディアを許せますか？泣き寝入りできますか？４０年以上も。あたくしは出来ません。
あたくしはどんな手を使ってでも取り返します。

ヤクザやチンピラ集団なら体に爆弾を巻きながら乗り込みますし、「国交がないから難しい」
などと言われれば、万影峰（マンギョンボン）号か朝鮮総連に立てこもりますが、どうせ政府も北へは
行動は起こさないし、北も返さないのであれば自爆してどう思われようが世界に事実を発信します。
（その時は売国政治家とメディア関係者となら説得に応じる構えがある。といい道連れですけど何か？）

たった一度戦争に負けたおかげで、そして米国に去勢された憲法でがんじがらめにされ、
その結果、なぜか？「日本の国益と日本人の生命・財産よりも素晴しい反日国が大事なんですよ。」
と、いつでもシナや南北朝鮮の機嫌取りをしている政治家や官僚、ジャーナリズムをこれからも
野放しにないようにして行こうと改めて決意しました。

っていうか「もし、自分なら」などと所詮は火の粉がかからないと他人事な
あたくし自身も大いに反省をしなければなりませんね。。。。。

これでも見て気分を変えます。（笑）