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今日はセーフ。

今日はさすがに寝坊はしなかったが、なぜか余裕がなかった、
多分、目覚ましや携帯アラームのセットミスだと思う。

こう、考えるとつくづく人間というものは習慣によって動いて
いるんだな-と思った。

なんせ、あまりに早く起きて時間が余るのもシャクなので、
よってかなりギリギリの線を狙うのだけれど、いつもの習慣じゃ
ないし時間感覚がないので、

ついついギリギリになってしまう、これを仲間内では「セットプレーミス」
と呼んでいる(一人だけど)。

それにしても行きと帰りの飛行機は寝た、多分、下半期の中で
「ベスト・オブ・スイミン 」だと思う位に熟睡できた。

ただ改めて客室乗務員は「婦人警官」並の所が気に食わない。

あたくしが世の中で嫌悪する中で「ベスト・オブ・上位」に来るのは
「システム的対応」です、この対応をされると、存在自体をかる~くあしらわれた
みたいで「ベスト・オブ・頭にきます」。

あれ?なんの話しでしたっけ?あぁ、「システム的対応 」だった。
今日はシートベルトがヨジレてたみたいで、そんなことをイチイチと言われる
のが頭に来た。

第一「婦人警官」だってシートベルトのよじれなんて気にしない、
しかも、言い方が「ベスト・オブ・システム」だった、いくら祥子が「婦人警官」
のような時もあるとは言えあそこまでではない(綾子は怪しいが・・・・・)。

そんな高価な席の人や、これみよがしにラウンジなどのお客ばかりと格差を
つけるのではなく、もっとあたくしたちのような下々の人たちにも優しくしたら
どうなんだろうか。

そうだね~、例えば今日のようにシートベルトがよじれている場合は
「お客様(ここで、名前を言えたら言うことなし!)、シートベルトがよじれて
いて、もしものことがありましたら危険ですので」と言いながら、その客室
乗務員が直接直してくれる、と言うのはどうでしょう。

あたくしは、かなりテンションあがりまくりで「あっ、いえっ、自分で、と言いながら
あるがままに身を任せます」し、その後もかなり協力的な態度をとり隣のお客さん同士
変な連帯感(男同士の場合)も生まれて、窮屈な席も「パラダイス」のように
なるのでないでしょうか。

まぁ、いずれにせよ「私たちが空の安全を守っている!」はいいけど、
もう少し「本質」のある仕事をしたほうがいいと思います。

客室乗務員の本質=安心、やすらぎ。

あっ、そうだ「宝金」が来てるんだった、12,3年ぶりです。