シチズン アテッサ アクトライン GPS F950がセラミックベゼルを初採用。
同ブランド(そして世界初)のチタン製腕時計、X-8 クロノメーターの50周年記念の時であった。それから5年後の現在、シチズンは新たな節目を迎えている。それがシチズンプレミアという新カテゴリーの誕生だ。このカテゴリーはシチズンのコレクションであるシリーズ8とアテッサを統合し、ブランドが誇るデザインと技術の最高峰を示すもの。その一環として登場するのが、新作のアテッサ アクトライン、サテライトウェーブ F950モデルである。
シチズン アテッサ アクトライン GPS F950は時・分・秒をグローバルな衛星と同期させることができる多機能モデルだ。それと同じシステムによるダブルダイレクトフライト機能を搭載し、ロレックススーパーコピー優良サイト26のタイムゾーンのなかから現地時間へ素早く切り替えることも可能だ。
さらに、20分の1秒計測が可能なクロノグラフ(24時間積算計付き)、パワーリザーブインジケーター、そしてエコ・ドライブムーブメントにどれだけの光が届いているかを示すインジケーターも備えている。もちろん、永久カレンダーも搭載。加えてこのエコ・ドライブムーブメントは、省エネモードで最大5年間の駆動を可能とし、月差±5秒という高精度を実現している。
ケースサイズは44mm×13.7mmで、素材にはスーパーチタニウムを採用。表面処理にはデュラテクトチタンカーバイドまたはブラックデュラテクトDLCが施されている。そして今回初めて、アテッサ アクトライン GPS F950にセラミックベゼルが採用された。価格はグレー、ブラックともに33万円(税込)で、今月より販売開始となる。
我々の考え
私はシチズンのスーパーチタニウムダイバーズウォッチの大ファンである。それらはシンプルで頑丈、そしてコストパフォーマンスに優れている。スーパーチタニウムは非常に軽量で傷がつきにくく、ステンレススティールの5倍の硬度を誇るという点で優れた魅力を持つ。その一方でシチズンは世界でも屈指の多機能かつ高度なクォーツウォッチを手がけており、最近ではそのマキシマリズムに心引かれ始めている。
もちろん、パーペチュアルカレンダー付きクロノグラフが欲しい。パテック フィリップの5270Pや5970Pは究極の時計だ。しかし、そのパテックは月差±5秒の精度を実現できるか? 衛星と同期できるか? 20分の1秒単位で計測できるか? 複数のタイムゾーンを追跡できるか? いいや、できない。そして5270Tを除けば、チタン製のモデルは存在しない。一方でこのアテッサ アクトライン GPS F950は100m防水に加え、エコ・ドライブを搭載しており、まさに“終末世界に備えた”1本とも言える。さらにブラックのデュラテクトDLCケースにマッチするブラックのセラミックベゼル、そして質感のあるブラックダイヤル…このデザインがとにかくクールだ。確かに普段のシチズンより価格は高めかもしれないが、その魅力は十分に理解できる。
基本情報
ブランド: シチズン(Citizen)
モデル名: アテッサ アクトライン GPS F950(Attesa ACT Line GPS F950)
型番: CC4104-53E(グレー)、CC4105-69E(ブラック)
直径: 44mm
厚さ: 13.7mm
ケース素材: スーパーチタニウム(デュラテクトチタンカーバイドまたはデュラテクトDLCコーティング)
文字盤: テクスチャードブラック
インデックス: ポリッシュ仕上げのアプライド
夜光: あり、針とインデックス
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: スーパーチタニウムブレスレット
Citizen Satellite Wave F950
ムーブメント情報
キャリバー: F950
機能: 時・分表示、スモールセコンド、サテライトGPS時刻補正機能(世界エリア対応)、ワールドタイム(27都市・40タイムゾーン)、20分の1秒計測クロノグラフ(最大24時間計測)、デュアルタイム、アラーム、永久カレンダー、サマータイム表示、パワーリザーブインジケーター、光レベルインジケーター
パワーリザーブ: フル充電時最大5年(パワーセーブモード作動時)
巻き上げ方式: エコ・ドライブ
クロノメーター: なし、ただし月差±5秒
追加情報: セラミックベゼル搭載