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企業理念

  

代表挨拶

加藤社長

代表取締役 加藤 孝司

あふれる感動を燃えたぎる心で私たちに関わる全ての人たちへ、伝え続けます!

二十歳の時、「俺ってこれから何をしたらいいんだろ?」「俺って、いったい何ができるんだろう?」なんて悶々と考えていました、それから既にその歳よりも長く生きています。早すぎです。

初めまして(有)丸か加藤商店の加藤孝司です。

本当は代表挨拶なんて照れくさいのと、そんな立派なもんじゃないので、かしこまった挨拶なんてないのが正直な感想なんです。
だから今の自分の思いを書きます。(変わる可能性大ですが)

今の思いと言うよりこの仕事で店長になってから、約20年変わらない思いがあります。
それは、つくづく『人』っていいな〜、と言うことと、『人間の可能性』ってすごいな〜。ってことです。それと、これまた、つくづく自分は『人に恵まれている』ということ。

そりゃ、たまに一人の方がよっぽど楽だろうな〜、なんて考える時もあります。わずらわしい時も、すべてが面倒くさくなる時も。じゃあ、本当に一人になりたいのか?と問えば、答えは「いいえ」です。

好きなんです、「喜怒哀楽」と言う言葉が。知ってるんです、所詮私も含めて人間なんて「どうしようもない」生き物だって。そんなのも含めて、やっぱり「人」が好きなんですね。
だから缶コーヒーのCMで外国の役者が「このろくでもない、すばらしき世界」というセリフがやけにしみます。

だから、「人」と直に関わるこの仕事をやってこれたし、これからも「喜怒哀楽」を楽しんで「生きてる!」を実感して行きます。

最後に、なぜ(有)丸か加藤商店と言う「ベタ」な名前にしたのかを申します。

(有)。丸か加藤商店という社名ですが、「1円」からでも(株)にできる制度がスタートしたばかりで、体裁的には(株)でも良かったのですが、アパッチ野球軍的な私達の「創業!」にいかにも合っているような気がして(有)にこだわりました。結果的にその後、有限会社制度が廃止になり新規で有限会社はできなくなり、なんとなく得した気分です。

丸か。の意味は、歴史の重みを感じるし、何より渋い。(歴史はないけど)

加藤商店。本当は社名に自分の苗字を付けるのは、いかにもっていう感じで照れくさかったので最後まで迷いました。最初は横文字で何パターンかありました。信頼のおける人にも考えてもらいました。30パターンくらい(笑)
印象にあるのは「加藤飲食総合研究所」なる名前があり、それを見て「やっぱり、自分の会社は自分で決めよう・・・・」と、ある意味背中を押されました(笑)。しかし、今から思うと「000研究所」も案外いいじゃない。と思っている次第です。

(有)丸か加藤商店という社名が今はとっても気に入っています。
それは、私たちそのものだからです。うわべじゃなく、いつも本質を求めるところや、もっとうまくやればいいのに、店も人もスタイリッシュなんて言葉とは無縁なところとか。
かと思えば、よせばいいのに何を魔がさしたのか雑誌を見て東京へ行き、流行りの店をさんざん見た挙句最後に反省会で行った「酒場」で「やっぱり、こういう店が一番落ち着くな〜、やっぱりこんな店にしよう!」なんて、まったく来た意味がなくなってみたり。
そんな、親しみやすく、人間くさい人や店を目指している私達にとって、やはり(有)丸か加藤商店という社名で良かったのだと思います。

そんな、アパッチな(有)丸か加藤商店ですが、これからもよろしくお願いします。
うん?アパッチで通じる人ってどの位いるんだろう・・・・・。

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